西田正則
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西田 正則(にしだ まさのり、1933年(昭和8年)2月21日[1] - 2016年(平成28年)10月12日[2])は、日本の政治家。兵庫県たつの市長(2期)、旧龍野市長(2期)。
来歴
[編集]兵庫県出身。神戸大学教育学部卒[1]。龍野市役所に入り、教育長[3]、助役を務め、1998年龍野市長に当選する[1]。2002年に再選。龍野市は2005年に新宮町・揖保川町・御津町と合併し、たつの市が発足、合併に伴う市長選挙で当選[4]。2009年に再選[5]。たつの市長を2期務め、2013年に退任した。2014年、旭日中綬章受章[6]。2016年死去。叙正五位[7]。
脚注
[編集]- ^ a b c 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』402頁。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、304頁。
- ^ とくダネ! 19年前の小6男児自殺―教育委やっと認めた「担任の体罰が原因」
- ^ たつの市長選挙-2005年11月13日投票|兵庫県たつの市|選挙ドットコム
- ^ たつの市長選挙-2009年10月18日投票|兵庫県たつの市|選挙ドットコム
- ^ 『官報』号外243号、平成26年11月4日
- ^ 『官報』第6901号、平成28年11月17日
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。