西森路代
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西森 路代 (にしもり みちよ) | |
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誕生 |
1972年(51 - 52歳) 日本 愛媛県 |
職業 | フリーライター |
言語 | 日本語 |
主題 | 韓国、日本ほかアジア圏のエンターテインメント評論、女性の生き方 |
デビュー作 | 『K-POPがアジアを制覇する』 |
西森 路代(にしもり みちよ、1972年(昭和47年) - )は、日本のフリーライター[1]。
愛媛県出身。香港、台湾、韓国、日本におけるテレビドラマ・映画などのエンターテイメント、女性の生き方などをおもなテーマとしている[2][3]。著作に『K-POPがアジアを制覇する』など。
略歴
[編集]大学を卒業後、地元のテレビ局に勤務し、30歳の時に上京[2]。アジア系のムックの編集に携わり、文化放送のラジオ番組『アジアン!プラス』ディレクターを経てフリーライターとなる[1]。論座[1]、現代ビジネス[2]、ハフポストなどのウェブ媒体に多数寄稿。数々のドラマ評などを執筆していた実績から、2016年から4年間、ギャラクシー賞の委員を務めた[4]。
著書
[編集]単著
[編集]- K-POPがアジアを制覇する(2011年、原書房)ISBN 978-4562046690
共著・寄稿
[編集]- 「ジレンマ+」編集部(編)『女子会2.0』(2013年、NHK出版)ISBN 978-4140816035
- 相沢直ほか(共著)『大人アイドル:プロフェッショナルとしてのV6論』(2016年、サイゾー)ISBN 978-4904209912
- ハン・トンヒョン(共著)『韓国映画・ドラマ わたしたちのおしゃべりの記録2014〜2020』(2021年、駒草出版)ISBN 978-4909646378
- 青弓社編集部(編著)『「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(2021年、青弓社)ISBN 978-4787234865
企画・編集
[編集]- 『アジアン台風』(日本文芸社)[5]
- 日韓合作映画『カフェ・ソウル』(2009年) - オフィシャルライター[5]
- 台湾ドラマ『秋のコンチェルト』(2009年)- オフィシャルライター[5]
- ユウキロック『ユウキロックの節約革命』(2010年) - 企画[5] ISBN 978-4812444146
出演
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 西森路代 (mijiyooon) - note
- 西森路代 (@mijiyooon) - X(旧Twitter)