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西大路隆意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
西大路 隆意
時代 江戸時代後期・明治時代
生誕 1820年文政3年2月14日
死没 1891年明治24年)
官位 正四位下左近衛少将
主君 仁孝天皇孝明天皇明治天皇
氏族 西大路家
父母 父親:西大路隆明
養父:西大路隆枝
兄弟 隆枝隆意
池尻親子
養子:隆修(養子)
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西大路 隆意(にしおおじ たかとも、1820年文政3年2月14日) - 1891年明治24年))は、江戸時代後期の公卿左近衛少将西大路家の第19代当主。父は西大路隆枝。 養父は兄の西大路隆明

生涯

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参議西大路隆明の子として生まれる。1858年安政5年)の廷臣八十八卿列参事件に参加。兄の西大路隆枝1862年文久元年)に亡くなり、兄の養子となって西大路家の当主となる[1]

また正室で池尻定孝の娘・親子との間に子がいなかったため、甥である隆修を養子にして跡取りとした[2]

1891年明治24年)、死去。

系譜

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脚注

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  1. ^ 1937年『維新史料綱要4巻』
  2. ^ 1988年『公卿諸家系図増補諸家知譜拙記』