袴谷亮介
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1988年11月1日(36歳) | |||
出身地 | 岐阜県羽島市 | |||
ラテン文字 | Ryosuke Hakamaya | |||
身長 | 192cm | |||
体重 | 83kg | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | ハカマヤ | |||
ポジション | OP/MB | |||
指高 | 245cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 345cm | |||
ブロック | 320cm[1] |
袴谷 亮介(はかまや りょうすけ、1988年11月1日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]岐阜県羽島市出身。12歳の頃、母と兄の影響を受けてバレーボールを始める。
岐阜県立岐南工業高等学校を経て日本体育大学に進学。2007年、2008年には全日本インカレ優勝に貢献した。
2012年、ジェイテクトSTINGSに入団[1]。
ポジションは基本的にオポジットだが、ミドルブロッカーとしてプレーすることもある[2]。サーブが良く、相手に警戒されることもある[3]。
2023年1月7日、V1男子の大分三好ヴァイセアドラー戦でVリーグ通算230試合出場を達成し、シーズン終了後にVリーグ栄誉賞を受賞した[4][5][6][7]。
2022-23シーズンをもって、現役を引退した[8]。
所属チーム
[編集]- 岐阜県立岐南工業高等学校
- 日本体育大学
- ジェイテクトSTINGS(2012-2023年)
受賞歴
[編集]- 2023年 - 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN Vリーグ栄誉賞
脚注
[編集]- ^ a b c 「ジェイテクトSTINGS」『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2021年11月号』、日本文化出版、2021年11月、31頁、ASIN B09HG54WVS。
- ^ “試合結果速報 V・プレミアリーグ男子 2013/14 レギュラーラウンド JTサンダーズ VS ジェイテクトSTINGS”. V.LEAGUE (2013年12月7日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ 田中夕子「西田有志のサービスエースの裏に。ジェイテクト悲願のVリーグ初優勝。」『Sports Graphic Number』、文藝春秋、2020年3月2日、2022年5月13日閲覧。
- ^ “#11袴谷亮介 選手Vリーグ出場通算230試合出場達成のお知らせ”. ジェイテクトSTINGS (2023年1月7日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “ジェイテクトSTINGS・袴谷亮介選手 Vリーグ出場通算230試合出場達成のお知らせ”. V.LEAGUE (2023年1月7日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “ジェイテクト・袴谷亮介がVリーグ出場通算230試合出場を達成”. バレーボールマガジン. (2023年1月8日) 2023年1月10日閲覧。
- ^ “ウルフドッグス名古屋が7年ぶり2度目の優勝 -中央日土地 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE FINAL 最終結果-”. V.LEAGUE (2023年4月23日). 2023年4月25日閲覧。
- ^ “引退選手のお知らせ”. ジェイテクトSTINGS (2023年4月24日). 2023年4月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年4月25日アーカイブ分)
- ジェイテクトSTINGSによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年4月25日アーカイブ分)