虹ノ松原駅
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(虹の松原駅から転送)
虹ノ松原駅* | |
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駅舎(2009年8月) | |
にじのまつばら Nijinomatsubara | |
◄JK16 浜崎 (2.1 km) (1.8 km) 東唐津 JK18► | |
所在地 | 佐賀県唐津市鏡虹町 |
駅番号 | JK 17 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■筑肥線 |
キロ程 | 37.5 km(姪浜起点) |
電報略号 | ニラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
163人/日(降車客含まず) -2016年- |
乗降人員 -統計年度- |
323人/日 -2016年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)7月7日[2] |
備考 |
無人駅[1] * 1937年に虹の松原駅から改称。 |
虹ノ松原駅(にじのまつばらえき)は、佐賀県唐津市鏡虹町にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑肥線の駅である。駅番号はJK17。
歴史
[編集]- 1924年(大正13年)7月7日:北九州鉄道の虹の松原駅として開設[2]。当時は西の終点だった。
- 1925年(大正14年)6月15日:(旧)東唐津へ延伸、途中駅となる。
- 1937年(昭和12年)10月1日:北九州鉄道が国有化[2]。鉄道省に移管、同時に虹ノ松原駅に改称される[2]。
- 1961年(昭和36年)12月1日:貨物取扱廃止[2]。
- 1972年(昭和47年)2月10日:荷物扱い廃止[3]。無人駅となる[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR九州の駅となる[2]。
- 2010年(平成22年)3月13日:ICカードSUGOCAの利用を開始[5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。旧駅舎を縮小したと思われる簡易駅舎がある。
駅前商店による簡易委託駅だったが閉店して、無人駅となっている。自動券売機が設置されている。ICカードSUGOCAは出入場のみ対応。
駅舎横に男女別簡易水洗トイレがある。
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駅舎(構内側、2007年2月)
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ホーム(2009年8月)
利用状況
[編集]2011年度の1日平均乗車人員は142人である[6]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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2000年 | 216 |
2001年 | 229 |
2002年 | 219 |
2003年 | 186 |
2004年 | 171 |
2005年 | 157 |
2006年 | 152 |
2007年 | 139 |
2008年 | 130 |
2009年 | 130 |
2010年 | 144 |
2011年 | 142 |
駅周辺
[編集]- 虹の松原
- 鏡山
- イオン唐津ショッピングセンター
- ドン・キホーテ 唐津店
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、26頁。
- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、725頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第573号”. 官報. (1972年2月9日)
- ^ 「通報 ●波多江駅ほか13駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1972年2月9日、4面。
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2010年3月16日)
- ^ 佐賀県統計年鑑
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 虹ノ松原駅(駅情報) - 九州旅客鉄道