藤田禎一郎
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藤田 禎一郎 | |
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生誕 |
1869年5-6月 日本 愛媛県 |
死没 | 1944年8月 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1891年 - 1921年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
藤田 禎一郎(ふじた ていいちろう、1869年5-6月(明治2年4月) - 1944年(昭和19年)8月[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]愛媛県出身[1][2]。1891年(明治24年)陸軍士官学校第2期卒業[1][2]。
1913年(大正2年)8月に北京駐屯歩兵隊長、1916年(大正5年)8月に善通寺連隊区司令官、同年11月に陸軍歩兵大佐、1919年(大正8年)7月に歩兵第12連隊長を経て、1921年(大正10年)6月に陸軍少将に進級と同時に待命、同年10月に予備役に編入した[1][2]。
著作
[編集]訳書
[編集]- ゴンドレー 著『歩兵新兵教育論』歩兵第十六聯隊、1897年。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧』 陸軍篇、上法快男(監修)、芙蓉書房出版、1981年9月。全国書誌番号:81043137。
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年2月。ISBN 4829502738。