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藤原賞（ふじわらしょう、Fujiwhara Award）は、日本気象学会が授与する学術賞。藤原咲平の功績を記念し、気象学に関する調査、研究、総合報告、著述等により、日本の気象学および気象技術の向上に寄与した科学者の顕彰を目的とする。
| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 1963
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斎藤錬一 |
本邦の風に関する研究
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| 1964
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宇野木早苗
宮崎正衛
上野武夫 |
高潮の理論計算と、これを予想にまで発展せしめた業績
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| 1965
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山本義一 |
太陽および大気放射に関する研究
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| 1966
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眞鍋淑郎 |
大気の熱収支および放射平衡に関する研究
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| 1967
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孫野長治 |
雲物理学に関する実験的並びに観測的研究
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| 1968
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坂上治郎 |
大気拡散に関する研究およびその応用
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| 1969
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高橋浩一郎 |
総観気象・気象統計に関する研究および気象学の普及に貢献した業績
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| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 1970
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福田喜代志 |
北日本の長期予報と日本の豪雪についての永年にわたる業績
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| 1971
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福井英一郎 |
日本における気候学的研究とその体系化および気候教育に貢献した業績
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| 1972
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荒川秀俊 |
研究および著述を通じての永年にわたる気象力学並びに気象熱力学への貢献および日本気象災害史の研究
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| 1973
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畠山久尚 |
多年にわたる大気電気学に関する研究および著作を通じての啓蒙と教育
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| 1974
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三宅泰雄 |
気象化学の開拓とわが国におけるその発展に尽くした功績
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| 1975
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斎藤直輔 |
力学的、熱力学的方法によるシノプティック解析の研究
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| 1976
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和田英夫 |
大規模大循環の研究と長期予報技術の開発
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| 1977
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吉野正敏 |
局地気候に関する研究および気候学の発展、普及に尽くした貢献
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| 1978
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片山昭 |
大気大循環の熱収支に関する一連の研究
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| 1979
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山本武夫 |
日本の歴史時代の気候の研究
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| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 1980
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小倉義光 |
本気象力学の発展および教育普及に尽くした功績
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| 1981
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籾山政子 |
疾病・死亡率の季節変化に関する研究
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| 1982
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新田尚 |
日本の数値予報に関する研究開発の促進と知識の普及及び国際交流への寄与
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| 1983
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都田菊郎 |
延長予報モデルの開発に尽くした貢献
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| 1984
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広野求和 |
ライダーによる成層圏エアロゾル層の観測に先導的役割を果たし、長期間にわたる観測によってエアロゾル層の挙動、
特に火山噴火の影響を明らかにした功績
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| 1985
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岸保勘三郎 |
日本の気象学の発展と国際協力の推進に尽くした功績
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| 1986
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村上多喜雄 |
モンスーンの研究及びその発展に尽くした功績
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| 1987
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川口貞男 |
南極観測事業を通して我が国の極地気象学を振興させた功績
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| 1988
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河村武 |
都市気候の研究に関する一連の業績と学会活動への貢献
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| 1989
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加藤進 |
中間圏大気研究の発展に尽くした功績
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| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 1990
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藤田哲也 |
メソ気象学の開拓
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| 1991
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荒川昭夫 |
数値モデルによる大気大循環の研究
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| 北川信一郎 |
雷研究の発展に貢献し、人体への落雷の本質を解明し、雷害防止に寄与した功績
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| 1992
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松野太郎 |
大気力学並びに気候変動の研究の推進
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| 1993
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山元龍三郎 |
近年における気候変動の実態解明、および気候変動研究推進とその成果の社会への伝達
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| 柳井廸雄 |
熱帯大気の力学に関する研究
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| 1994
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栗原宣夫 |
数値モデルを使用した熱帯低気圧の理解及び予報についての研究
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| 住明正 |
ＴＯＧＡを中心とする熱帯海洋大気結合システム研究の推進
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| 1995
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田中正之 |
大気中の二酸化炭素の観測をはじめとする地球環境研究への多面的貢献
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| 1996
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笠原彰 |
数値予報並びに大気大循環に関する研究
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| 光田寧 |
日中共同研究HEIFEの指導的役割を通して、乾燥地帯における地空相互作用の研究を推進した業績
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| 1997
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関口理郎 |
わが国におけるオゾン観測体制の確立、オゾン層変動機構の解明等の成層圏科学の発展への貢献
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| 1998
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竹内清秀 |
大気境界層及び大気汚染気象の研究の発展に貢献した業績
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| 立平良三 |
近年における天気予報技術の革新に貢献した業績
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| 1999
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浅井冨雄 |
大気熱対流に関する基礎からメソ気象現象に亙る広範な研究、地球環境問題および気候変動に関する啓発的研究
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| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 2000
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菊地勝弘 |
極域における雲物理学研究およびレーダー観測の確立への貢献
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| 佐々木嘉和 |
メソ気象分野における研究推進と研究者育成
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| 2001
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近藤純正 |
大気境界層における熱および水などの収支に関する研究への貢献
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| 武田喬男 |
雲物理学及びメソスケールの大気水循環研究への貢献
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| 2002
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安成哲三 |
GAMEを中心とするアジアモンスーンに関する研究の推進
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| 山岬正紀 |
台風及び熱帯擾乱に関する数値実験的研究
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| 2003
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高橋劭 |
雲物理学、特に雷雲および東南アジアモンスーン域の雲活動に関する研究
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| 木村龍治 |
地球流体力学研究の推進ならびに気象学の普及に関する貢献
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| 2004
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笹野泰弘 |
ADEOS衛星搭載センサー、ILASの推進によるわが国における大気化学研究の発展に寄与した功績
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| 山本孝二 |
気象予報士制度の発足、および、民間気象業務の振興を通した気象学知識の普及への貢献
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| 2005
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倉嶋厚 |
季節と天気に関する動気候学的研究と気象解説による気象学・気候学の普及に対する功績
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| 二宮洸三 |
気象擾乱の多スケール階層構造に関する研究と気象基礎教育の普及に対する功績
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| 2006
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中村健治 |
気象衛星による降水過程の観測的研究に関する功績
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| 牧原康隆 |
レーダー利用による短時間降水・土砂災害予報の技術開発
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| 2007
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石廣玉 |
大気環境に関する日中共同研究の推進
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| 木田秀次 |
数値モデルによる気象学及び気候学研究の推進と日本気象学会の運営への貢献
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| 2008
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松本誠一 |
日本における豪雪・豪雨等のメソ気象学の総合的研究の推進
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| 廣田勇 |
中層大気力学研究の推進並びに大気力学研究者の育成及び日本気象学会の運営への貢献
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| 2009
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秋元肇 |
日本における新しい大気化学の推進
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| 深尾昌一郎 |
大気レーダーの開発と活用による気象学・気象技術の発展への貢献
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| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 2010
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岩坂泰信 |
エアロゾルならびに黄砂に関する研究への貢献
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| 近藤洋輝 |
わが国における地球温暖化研究の推進への貢献
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| 2011
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田中浩 |
成層圏気象学・気候学ならびに地球環境学の研究推進への貢献
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| 2012
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中澤高清 |
二酸化炭素等の温室効果気体に関する総合的研究による全球炭素循環の解明
ならびに我が国における温室効果気体の観測的研究の推進への貢献
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| 2013
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宮原三郎 |
中層および超高層大気力学の発展につくした功績
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| 近藤豊 |
地球大気環境科学に関わるオゾンとエアロゾル研究の推進
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| 2014
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時岡達志 |
地球温暖化モデリングによる地球温暖化予測への貢献
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| 中島映至 |
大気放射学とそれに関わる気候・環境科学の推進
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| 2015
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木本昌秀 |
気候モデルの開発を通した我が国の地球温暖化研究の推進と気候変動にかかわる社会への情報発信
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| 中澤哲夫 |
熱帯気象学及びアジアモンスーン気象学における国際協力の推進
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| 2016
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杉正人 |
数値天気予報・長期予報の精度向上並びに気候・地球温暖化予測研究への諸貢献と推進
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| 津田敏隆 |
電波リモートセンシング技術による大気擾乱の観測的研究
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| 2017
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大野木和敏 |
全球大気長期再解析JRA-25およびJRA-55の推進
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| 2018
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内野修 |
ライダーの技術開発と大気微量成分の観測的研究への応用及び発展に尽くした功績
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| 佐藤薫 |
南極昭和基地レーダーPANSY計画の立案・推進と中層大気力学の発展に尽くした功績
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| 2019
|
新野宏 |
大気中の渦・乱流等メソスケール気象に関する先駆的研究ならびに気象学・気象業務発展への貢献
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| 林祥介 |
地球流体力学・惑星気象学の推進ならびに関連知見集積のための情報基盤の構築
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| 年度 |
受賞者 |
受賞対象研究テーマ
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| 2020
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中村尚 |
中・高緯度の大規模な大気循環変動メカニズムに関する研究および異常気象分析を通じた気象業務との連携の推進
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| 2021
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鬼頭昭雄 |
数値モデルを用いた気候変動研究への貢献
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| 山内恭 |
わが国における極域大気科学・気候科学研究への長年にわたる貢献
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| 2022
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余田成男 |
成層圏－対流圏結合変動の研究ならびに国際共同研究の推進と人材育成
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| 岩崎俊樹 |
大気力学や数値モデルに関する研究ならびに気象学・数値予報発展への貢献
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| 2023
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謝尚平 |
大気海洋相互作用研究による気候形成・変動機構の理解の深化への貢献献ならびに国際連携を通じた若手・中堅研究者の育成
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| 高薮縁 |
熱帯・中緯度域の雲降水システムの大規模な組織化に関する先駆的研究ならびに衛星気象学・気候学の発展への貢献
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| 2024
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村上正隆 |
降水過程の基礎研究およびそれに基づいた人工降雨雪の開発研究
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