藤原桜麻呂
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時代 | 平安時代前期 |
---|---|
生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
別名 | 桜麿 |
官位 | 従五位下、下総守 |
主君 | 嵯峨天皇 |
氏族 | 藤原北家房前流 |
父母 | 父:藤原内麻呂、母:坂上登子(坂上苅田麻呂の次女) |
兄弟 | 真夏、冬嗣、秋継、桜麻呂、福当麻呂、長岡、率、愛発、大津、衛、助、収、平○○、恵須子、緒夏、紀有常室 |
子 | 雄瀧、岑主 |
藤原 桜麻呂(ふじわら の さくらまろ)は、平安時代初期の貴族。藤原北家、右大臣・藤原内麻呂の四男。
経歴
[編集]嵯峨朝初頭の弘仁3年(812年)従五位下に叙爵し、のち下総守を務めた。
官歴
[編集]注記のないものは『日本後紀』による。
系譜
[編集]『尊卑分脈』による。
脚注
[編集]- ^ 『尊卑分脈』