藤原弘
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藤原 弘(ふじわら ひろし、1936年11月16日[1] - )は、日本の政治家・元地方公務員。
来歴
[編集]埼玉県出身、埼玉県立熊谷高等学校卒、北海道大学水産学部卒。
1959年(昭和34年)- 北海道庁に入庁する。1980年(昭和55年)- 同庁後志支庁水産課長に就任する。
1985年(昭和60年)- 同庁水産部漁政課長就任にする。1988年(昭和63年)- 同庁水産部技監に就任する。
1989年(平成元年)- 同庁根室支庁長に就任する。1991年(平成3年)- 同庁水産部長に昇格する。
1994年(平成6年)- 北海道庁を定年退官。北海道栽培漁業振興公社会長代行に就任する。
1997年(平成9年)- 北海道漁業信用基金協会副理事長に就任。
1998年(平成10年)- 根室市長選に立候補し初当選。以後連続2期当選する。2006年(平成18年)- 体調の不安と高齢を理由に市長選に出馬せず退任。
特徴
[編集]道庁の水産部長時代、日ソ漁業交渉にも関わった。また、多趣味でも知られる。
脚注
[編集]- ^ “経営者のセンスで合理化と増収策を遂行 - 北海道根室市長 藤原 弘 氏”. 自治タイムス社. 2021年11月2日閲覧。
参考文献
[編集]公職 | ||
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先代 大矢快治 |
北海道根室市長 1998年 - 2006年 |
次代 長谷川俊輔 |