蒲郡郵便局
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蒲郡郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 蒲郡郵便局 |
前身 | 西郡郵便取扱所 |
局番号 | 21049 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒443-8799 愛知県蒲郡市港町16-18 |
位置 |
北緯34度49分13.6秒 東経137度13分34.5秒 / 北緯34.820444度 東経137.226250度座標: 北緯34度49分13.6秒 東経137度13分34.5秒 / 北緯34.820444度 東経137.226250度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
蒲郡郵便局(がまごおりゆうびんきょく)は、愛知県蒲郡市港町16-18にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は21049。
概要
[編集]住所
[編集]出張所(局外ATM)
[編集]民営化後は、ゆうちょ銀行名古屋支店の管轄となった。
- ラグーナ蒲郡内出張所:通常払込み(郵便振替)の取扱は不可。 硬貨預入・払戻は不可。
- 〒443-0014:愛知県蒲郡市海陽町2-1(ラグーナフェスティバルマーケット1階、東側出入口脇)
沿革
[編集]- 1873年(明治6年)6月28日 - 西郡(にしのごおり)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 西郡郵便局(五等)となる[1]。
- 1879年(明治12年)3月11日 - 蒲郡郵便局に改称[1]。
- 1883年(明治16年)3月16日 - 為替・貯金取扱を開始[1]。
- 1902年(明治35年)8月20日 - 蒲郡郵便電信局(三等)に改称[2]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い蒲郡郵便局(三等)となる[3]。
- 1945年(昭和20年)6月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[4]。
- 1955年(昭和30年)7月1日 - 三谷郵便局から集配業務を移管[5]。
- 1956年(昭和31年)9月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1962年(昭和37年)3月19日 - 蒲郡市蒲郡町から、同市府相町に局舎を新築、移転。
- 1977年(昭和52年)11月7日 - 蒲郡市府相町から、同市港町に移転。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2002年(平成14年)5月16日 - ラグーナ蒲郡内出張所(ATM)を設置。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 形原郵便局(〒443-0199)から集配業務を移管[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業蒲郡支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業蒲郡支店を蒲郡郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 蒲郡市内全域(〒443-00xx、443-01xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 蒲郡市民会館
- 蒲郡市博物館
- 蒲郡警察署蒲郡駅前交番
- 蒲郡商工会議所
- 豊川公共職業安定所蒲郡出張所(ハローワーク蒲郡)
- 生命の海科学館
- 竹島水族館
- 蒲郡フェリーターミナル
- アピタ蒲郡店
- エディオン蒲郡店
- ユニクロ蒲郡店
- 国道23号
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治35年逓信省告示第350号(明治35年8月19日付官報第5738号掲載)
- ^ 明治36年逓信省告示第187号(明治36年3月23日付官報第5913号掲載)
- ^ 昭和20年逓信院告示第14号(昭和20年5月23日付官報第5505号掲載)
- ^ 昭和30年郵政省告示第754号(昭和30年7月4日付官報第8550号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分