青藍泰斗高等学校
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青藍泰斗高等学校 | |
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北緯36度24分18.8秒 東経139度36分41.6秒 / 北緯36.405222度 東経139.611556度座標: 北緯36度24分18.8秒 東経139度36分41.6秒 / 北緯36.405222度 東経139.611556度 | |
過去の名称 |
葛生学館 葛生実業学校 葛生農商学校 葛生商業学校 葛生工業学校 葛生高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人永井学園 |
校訓 |
誠実なれ 勤勉なれ 規律を守れ |
設立年月日 | 1908年 |
創立者 | 永井泰量 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
設置学科 |
普通科(男女共学) 総合ビジネス科(男女共学) 総合生活科(女子) |
学校コード | D109310000078 |
高校コード | 09513D |
所在地 | 〒327-0501 |
栃木県佐野市葛生東2-8-3 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
青藍泰斗高等学校(せいらんたいとこうとうがっこう)は、栃木県佐野市葛生東二丁目にある私立高等学校。
概要
[編集]学校法人永井学園が運営する。禅寺である善増寺の敷地内に所在する。
2005年に「葛生(くずう)高等学校」から現校名に改称。
校名
[編集]校名の「青藍」は『荀子・観学篇』出典の「青は藍より出でて藍より青し」(弟子や教え子がその先生よりも優れた人になることの例え)」からとられている。「泰斗」は『唐書』出典の「泰山北斗」の略。「泰山」は中国・山東省にある聖なる山、「北斗」は北極星で共に人々から仰ぎ見られる存在であることから、学問・芸術の分野で権威を持ち尊敬される人を意味する。親や教師を超え、その道でなくてはならない存在、社会に役立つ存在になってほしいという意味が込められている[1]。
校歌
[編集]校歌は校名変更に伴い新しく制作し直すこととなり、地元に縁のある売野雅勇に作詞とプロデュースを依頼。作曲を芹澤廣明に依頼し完成した。
沿革
[編集]- 1908年(明治41年) - 永井泰量によって葛生学館が開校する。
- 1925年(大正14年) - 葛生実業学校として法人を組織する。
- 1926年(大正15年) - 葛生農商学校と改称する。
- 1940年(昭和15年) - 葛生商業学校と改称する。
- 1944年(昭和19年) - 葛生工業学校と改称する。
- 1946年(昭和21年) - 葛生商業学校に復帰する。
- 1948年(昭和23年) - 高等学校設置基準の制定に伴い「葛生高等学校」と改称する。
- 2005年(平成17年) - 現校名「青藍泰斗高等学校」に改称する。
- 2008年(平成20年) - 創立100周年を迎えた。
部活動
[編集]- 硬式野球部
- 卓球部
- 平成26年度全国県予選大会男子団体・個人・ダブルス優勝。インターハイ出場。
- 平成27年度全国県予選大会女子団体・個人・ダブルス優勝。インターハイ出場。
- 平成28年度全国県予選大会団体男女アベック優勝(栃木県で34年ぶり)。インターハイ出場。国民体育大会出場。
- インターハイ学校対抗4回出場(男女ともに)
- ウエイトリフティング部
- 平成28年度インターハイ出場(42度目)。関東大会出場(43度目)。
- 令和4年度インターハイ89kg級Clean&jerk2位、Total5位。
- 陸上競技部
- 平成28年度インターハイ出場(5度目)。国民体育大会出場。関東大会出場(8年連続)。
- 令和3年度インターハイ女子砲丸投げ5位。
- 吹奏楽部
- 平成28年度全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門出場。
- 東関東マーチング大会出場(13年連続)。定期演奏会、地域行事多数出演。
- サッカー部
- 令和5年度栃木県新人戦ベスト4
- バレーボール部(男子)
- 令和6年度栃木県総合体育大会兼関東大会栃木県予選5位入賞
- その他、バスケットボール部、バドミントン部、書道部、チアダンス・応援サークル、インターアクトクラブ他。
主な出身者
[編集]芸能
[編集]野球
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 青藍泰斗高等学校
- 青藍泰斗高等学校 (@Seiran_taito) - X(旧Twitter)
- 青藍泰斗高等学校吹奏楽部 (@seiran_brass) - X(旧Twitter)