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葉苅町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 津島市 > 葉苅町
葉苅町
葉苅町の位置(愛知県内)
葉苅町
葉苅町
本町の位置
北緯35度11分35.47秒 東経136度45分40.41秒 / 北緯35.1931861度 東経136.7612250度 / 35.1931861; 136.7612250
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 津島市
地区 東部地区
町名制定[1] 1955年昭和30年)1月1日
面積
 • 合計 0.269671451 km2
人口
2018年平成30年)1月1日現在)[3]
 • 合計 628人
 • 密度 2,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
496-0009[4]
市外局番 0567(津島MA[5]
ナンバープレート 名古屋
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

葉苅町(はかりちょう)は、愛知県津島市地名

地理

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津島市北東部に位置する[6]。東は蛭間町青塚町、西は愛西市、南は宇治町、北は青塚町・愛西市に接する[6]

字一覧

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  • 現行字についての五十音順で配列している。読みはYahoo地図による[7]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』337頁(葉苅村)による。
現行字 明治15年当時
青塚前(あおつかまえ)
稲葉(いなば) 稲葉(いなば)
戌亥出(いぬいで)
宇治浦(うぢうら)
鎌出(かまで)
上ノ割(かみのわり)
河田(かわた)
北町(きたまち)
北屋敷(きたやしき)
九日田(ここぬかた)
五十歩割(ごしつぽわり)
十一歩割(じういつぼのわり)
角田(すみだ)
太之田(たのだ)
塚前(つかまゑ)
寺浦(てらうら)
中八畝割(なかやせわり)
名古屋道(なこやみち)
[8]シ(ならし)
西中ノ割(にしなかのわり)
西八畝割(にしはつせわり)
西江戸(にしゑど)
東中ノ割(ひかしなかのわり)
東八畝割(ひかしやせわり)
東江戸(ひかしゑど)
福部(ふくべ)
南町(みなみまち)
村前(むらまゑ)
元橋詰(もとはしつめ)
元屋敷(もとやしき)
横枕(よこまくら)
綿掛(わたかけ) 綿掛(わたかけ)
長田(をさだ)
鯲田(をでん)

歴史

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地名の由来

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沿革

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世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
葉苅町 244世帯 628人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 677人 [9]
2000年(平成12年) 750人 [10]
2005年(平成17年) 860人 [11]
2010年(平成22年) 869人 [12]
2015年(平成27年) 844人 [13]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 津島市立蛭間小学校 津島市立神守中学校 尾張学区

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1056.
  2. ^ 愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
  3. ^ a b 津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1728.
  7. ^ Yahoo!地図 愛知県津島市葉苅町”. Yahoo!Japan. 2015年3月22日閲覧。
  8. ^ 摺の「白」が「ル」
  9. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
  15. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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  • 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、342頁。明治15年4月4日、海東郡長横田太一郎報告による。
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5