葉苅町
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葉苅町 | |
---|---|
北緯35度11分35.47秒 東経136度45分40.41秒 / 北緯35.1931861度 東経136.7612250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 津島市 |
地区 | 東部地区 |
町名制定[1] | 1955年(昭和30年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.269671451 km2 |
人口 | |
• 合計 | 628人 |
• 密度 | 2,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-0009[4] |
市外局番 | 0567(津島MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
[編集]津島市北東部に位置する[6]。東は蛭間町・青塚町、西は愛西市、南は宇治町、北は青塚町・愛西市に接する[6]。
字一覧
[編集]- 現行字についての五十音順で配列している。読みはYahoo地図による[7]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』337頁(葉苅村)による。
現行字 | 明治15年当時 |
---|---|
青塚前(あおつかまえ) | |
稲葉(いなば) | 稲葉(いなば) |
戌亥出(いぬいで) | |
宇治浦(うぢうら) | |
鎌出(かまで) | |
上ノ割(かみのわり) | |
河田(かわた) | |
北町(きたまち) | |
北屋敷(きたやしき) | |
九日田(ここぬかた) | |
五十歩割(ごしつぽわり) | |
十一歩割(じういつぼのわり) | |
角田(すみだ) | |
太之田(たのだ) | |
塚前(つかまゑ) | |
寺浦(てらうら) | |
中八畝割(なかやせわり) | |
名古屋道(なこやみち) | |
■[8]シ(ならし) | |
西中ノ割(にしなかのわり) | |
西八畝割(にしはつせわり) | |
西江戸(にしゑど) | |
東中ノ割(ひかしなかのわり) | |
東八畝割(ひかしやせわり) | |
東江戸(ひかしゑど) | |
福部(ふくべ) | |
南町(みなみまち) | |
村前(むらまゑ) | |
元橋詰(もとはしつめ) | |
元屋敷(もとやしき) | |
横枕(よこまくら) | |
綿掛(わたかけ) | 綿掛(わたかけ) |
長田(をさだ) | |
鯲田(をでん) |
歴史
[編集]地名の由来
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
沿革
[編集]- 戦国時代 - 尾張国海東郡内の「はかり郷」として記録に残り、天正年間には佐渡七左衛門の所領が所在したとされる[1]。
- 江戸時代 - 尾張藩領佐屋代官所支配の葉苅村として所在した[1]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、野間村大字葉苅となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、神守村大字葉苅となる[1]。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 合併に伴い、津島市葉苅町となる[1]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
葉苅町 | 244世帯 | 628人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 677人 | [9] | |
2000年(平成12年) | 750人 | [10] | |
2005年(平成17年) | 860人 | [11] | |
2010年(平成22年) | 869人 | [12] | |
2015年(平成27年) | 844人 | [13] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 津島市立蛭間小学校 | 津島市立神守中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1056.
- ^ “愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1728.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県津島市葉苅町”. Yahoo!Japan. 2015年3月22日閲覧。
- ^ 摺の「白」が「ル」
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、342頁。明治15年4月4日、海東郡長横田太一郎報告による。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
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