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椿市町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 津島市 > 椿市町
椿市町
椿市町の位置(愛知県内)
椿市町
椿市町
椿市町の位置
北緯35度10分46.86秒 東経136度45分49.99秒 / 北緯35.1796833度 東経136.7638861度 / 35.1796833; 136.7638861
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 津島市
地区 東部地区
町名制定[1] 1955年昭和30年)1月1日
面積
 • 合計 0.10754435 km2
人口
2018年平成30年)1月1日現在)[3]
 • 合計 81人
 • 密度 750人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
496-0021[4]
市外局番 0567(津島MA[5]
ナンバープレート 名古屋
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

椿市町(つばいちちょう)は、愛知県津島市地名。丁番を持たない単独町名である。

地理

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津島市東部に位置する[6]。東は光正寺町神守町、西は下切町、南は越津町、北は宇治町蛭間町に接する[6]

字一覧

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読みはYahoo地図による[7]

  • 一ノ割(いちのわり)
  • 二ノ割(にのわり)
  • 三ノ割(さんのわり)
  • 五ノ割(ごのわり)

歴史

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地名の由来

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沿革

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字一覧

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明治15年当時の椿市村の字。配列および読みは『愛知県地名収攬』336頁(椿市村)による。

  • 木下(きのした)
  • 松山(まつやま)
  • 南屋敷附(みなみやしきつき)
  • 苗代東(なわしろひがし)
  • 北屋敷附(きたやしきつき)
  • 高田(たかだ)
  • 宮西(みやにし)
  • 宇治道(うじみち)
  • 苗代取(なわしろとり)
  • 上千田(かみせんだ)
  • 苗代西(なわしろにし)
  • 橋子割(はしこわり)
  • 大之田(だいのだ)
  • 道下(みちしも)
  • 七九(ひちく)

世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
椿市町 28世帯 81人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 96人 [9]
2000年(平成12年) 80人 [10]
2005年(平成17年) 80人 [11]
2010年(平成22年) 100人 [12]
2015年(平成27年) 84人 [13]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 津島市立神守小学校 津島市立神守中学校 尾張学区

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 851.
  2. ^ 愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
  3. ^ a b 津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1727.
  7. ^ Yahoo!地図 愛知県津島市椿市町”. Yahoo!Japan. 2015年3月27日閲覧。
  8. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 391.
  9. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
  15. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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  • 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、336頁。明治15年4月4日、海東郡長横田太一郎報告による。
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5