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萩原郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

萩原郵便局

(はぎらゆうびんきょく)

(はぎらゆうびんきょく)

萩原簡易郵便局(はぎはらかんいゆうびんきょく)


萩原郵便局
萩原郵便局(岐阜県)
基本情報
正式名称 萩原郵便局
前身 萩原郵便取扱所
局番号 24051
設置者 日本郵便株式会社
所在地 509-2599
岐阜県下呂市萩原町萩原1296-8
位置

北緯35度52分35.7秒 東経137度12分32.6秒 / 北緯35.876583度 東経137.209056度 / 35.876583; 137.209056 (萩原郵便局)座標: 北緯35度52分35.7秒 東経137度12分32.6秒 / 北緯35.876583度 東経137.209056度 / 35.876583; 137.209056 (萩原郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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萩原郵便局(はぎわらゆうびんきょく)は岐阜県下呂市にある郵便局民営化前の分類では集配特定郵便局であった。

概要

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民営化直前の集配業務再編において、多くの集配特定郵便局は配達センターとなったが、当局は地域郵便輸送の拠点として統括センターとされたため、民営化に際し郵便事業株式会社の支店が併設された。

沿革

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  • 1874年明治7年) - 萩原郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 萩原郵便局(五等)となる。同年、三郷ノ内萩原郵便局に改称。
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1886年(明治19年)6月1日 - 三郷村萩原郵便局に改称。
  • 1890年(明治23年)4月1日 - 萩原郵便局に改称。
  • 1892年(明治25年)5月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1899年(明治32年)11月16日 - 萩原郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い萩原郵便局となる。
  • 1957年昭和32年)6月 - 局舎新築落成。
  • 1963年(昭和38年)4月14日 - 中呂郵便局から電話交換業務の全部と和文電報配達業務の一部[2]を移管[3]
  • 1968年(昭和43年)1月27日 - 電話交換および和文電報配達業務を萩原電報電話局に移管。
  • 1986年(昭和61年)8月10日 - 風景入通信日付印の使用を開始。
  • 1989年平成元年)3月31日 - 山之口郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
  • 2007年(平成19年)3月26日 - 馬瀬(まぜ)郵便局から「509-26xx」区域の集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業萩原支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業萩原支店を萩原郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 中呂郵便局は同日、当該業務を廃止。当局に移管されなかった部分は下呂郵便局に移管された。
  3. ^ 昭和38年4月5日付官報(第10888号)郵政省告示第百九十七号
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年3月20日発表分

外部リンク

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