白岡菖蒲インターチェンジ
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(菖蒲白岡ICから転送)
白岡菖蒲インターチェンジ | |
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料金所(2011年6月) | |
所属路線 | C4 首都圏中央連絡自動車道 |
IC番号 | 62 |
本線標識の表記 |
白岡菖蒲 【補助標識】 蓮田 |
起点からの距離 | 102.5 km(茅ヶ崎JCT起点) |
◄菖蒲PA (3.3 km) (3.3 km) 久喜白岡JCT► | |
接続する一般道 | 国道122号 |
供用開始日 | 2011年(平成23年)5月29日 |
所在地 |
〒349-0203 埼玉県白岡市下大崎 |
白岡菖蒲インターチェンジ(しらおかしょうぶインターチェンジ)は、埼玉県白岡市下大崎にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジである。白岡市と久喜市の境に位置しており、東日本高速道路では当ICの所在地を久喜市としている[1]。
概要
[編集]2015年(平成27年)10月31日の桶川北本IC - 当IC間の開通により西側主要区間が全通することになり、東北道と関越道、中央道、東名高速が圏央道経由で結ばれることになった[2][3]。
歴史
[編集]- 2010年(平成22年)9月30日:当ICの名称が「菖蒲白岡IC(仮称)」から「白岡菖蒲IC」で正式決定[4]。
- 2011年(平成23年)5月29日:白岡菖蒲IC - 久喜白岡JCT間開通に伴い、供用開始[1]。
- 2015年(平成27年)10月31日:桶川北本IC - 白岡菖蒲IC間開通[5]。
周辺
[編集]- 稲荷神社
- 白岡市立大山小学校
接続する道路
[編集]- 直接接続
- C4首都圏中央連絡自動車道(62番)
- 国道122号(騎西菖蒲バイパス)
料金所
[編集]ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
[編集]- C4 首都圏中央連絡自動車道
- (61)桶川加納IC - 菖蒲PA - (62)白岡菖蒲IC - (70)久喜白岡JCT - (71)幸手IC
脚注
[編集]- ^ a b 白岡菖蒲ICから久喜白岡JCT間が5月29日に開通します - NEXCO東日本 2011年2月24日
- ^ “圏央道、西側開通へ…主要高速道つなぐ”. 読売新聞. (2015年10月17日) 2015年10月28日閲覧。
- ^ “31日、圏央道の県内全線開通 期待高まる経済効果”. 東京新聞. (2015年10月22日) 2015年10月28日閲覧。
- ^ 平成22年度開通予定の圏央道のインターチェンジ及びジャンクション名称が決定しました。 - 国土交通省関東地方整備局 2010年9月30日
- ^ “圏央道の桶川北本IC〜白岡菖蒲IC間が10月31日(土)に開通 圏央道の開通により、東名から東北道までがつながり、企業活動や観光活性化を支援するストック効果が期待” (PDF). 国土交通省・東日本高速道路 (2015年9月29日). 2015年9月29日閲覧。