菅野洋子 (小惑星)
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菅野洋子 6155 Yokosugano | |
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仮符号・別名 | 1990 VY2 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1990年11月11日 |
発見者 | 野村敏郎 川西浩陽 |
軌道要素と性質 元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.527 AU |
近日点距離 (q) | 2.074 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.981 AU |
離心率 (e) | 0.180 |
公転周期 (P) | 4.02 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.09 度 |
近日点引数 (ω) | 340.10 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 4.13 度 |
平均近点角 (M) | 276.03 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 12.5 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
菅野洋子(すがのようこ、6155 Yokosugano)は、太陽系の小惑星のひとつ。火星と木星の間の軌道を公転している。兵庫県大河内町(現神河町)の南小田で発見された。
命名
[編集]この小惑星名は、発見者の友人であるアマチュア天文家菅野松男の夫人、菅野洋子にちなんで命名された。また彼女の夫も「菅野」として別の小惑星に命名されている。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 菅野洋子の軌道(英語)
- 兵庫にまつわる小惑星 - ウェイバックマシン(2003年11月3日アーカイブ分)