菅城下
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菅城下 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度38分03秒 東経139度31分27秒 / 北緯35.634061度 東経139.5242度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 多摩区 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 2,741 人 |
世帯数 | 1,489 世帯 |
面積([2]) | |
0.184152129 km² | |
人口密度 | 14884.43 人/km² |
設置日 | 1984年(昭和59年)11月5日 |
郵便番号 | 214-0007[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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菅城下(すげしろした)は、神奈川県川崎市多摩区の地名。丁番を持たない単独町名であり、住居表示実施済み区域[5]。
地理
[編集]川崎市多摩区の北西部に位置し、西側は稲城市と接する。多摩丘陵の南山から続く里山が多くを占める。
河川
[編集]地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、菅城下15-11の地点で24万5000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]→詳細は「菅 (川崎市) § 歴史」を参照
沿革
[編集]地名の由来
[編集]スゲ(菅)が多く生えていたことと[7]、三沢川を越えた菅仙谷の小沢峰にかつて小沢城があり、その真下に位置したことから[8]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
菅城下 | 1,489世帯 | 2,741人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 2,324
|
2000年(平成12年)[10] | 2,675
|
2005年(平成17年)[11] | 2,598
|
2010年(平成22年)[12] | 2,752
|
2015年(平成27年)[13] | 2,746
|
2020年(令和2年)[14] | 2,721
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 975
|
2000年(平成12年)[10] | 1,142
|
2005年(平成17年)[11] | 1,163
|
2010年(平成22年)[12] | 1,272
|
2015年(平成27年)[13] | 1,309
|
2020年(令和2年)[14] | 1,401
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[15][16]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 川崎市立菅小学校 | 川崎市立菅小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
菅城下 | 34事業所 | 125人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 26
|
2021年(令和3年)[17] | 34
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 65
|
2021年(令和3年)[17] | 125
|
交通
[編集]鉄道
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
菅城下 | 全域 | 多摩警察署 | 菅星ヶ丘交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “菅城下の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(多摩区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎多摩-18”. 国土交通省. 2024年4月21日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典 14 神奈川県」角川書店 1984年6月、509ページ
- ^ 日本地名研究所 編: “川崎市北部 多摩区・麻生区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市. p. 42 (2018年3月31日). 2022年8月7日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “多摩区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2019年4月6日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “多摩区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2015年8月27日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年3月27日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “多摩警察署 交番案内”. 神奈川県警察. 2024年3月27日閲覧。