登戸新町
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登戸新町 | |
---|---|
町丁 | |
登戸新町の街並み | |
北緯35度37分28秒 東経139度33分56秒 / 北緯35.624378度 東経139.565453度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 多摩区 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 4,780 人 |
世帯数 | 3,072 世帯 |
面積([2]) | |
0.232275327 km² | |
人口密度 | 20579.03 人/km² |
設置日 | 1949年(昭和24年) |
郵便番号 | 214-0013[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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登戸新町(のぼりとしんまち)は、神奈川県川崎市多摩区の地名。丁目のない単独行政地名。住居表示未実施区域[5]。登戸エリアの一角にあたる地域。
地理
[編集]多摩区の中部、多摩川河川敷近くに位置する。地域内ほとんどが住宅であり、畑や農地はない。北側で中野島と接している以外はすべて登戸に囲まれている。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、登戸新町52番3の地点で42万1000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1949年(昭和24年)- 登戸から分離し、登戸新町を新設。川崎市登戸新町となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、多摩区が設立。川崎市多摩区登戸新町となる[5][7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
登戸新町 | 3,072世帯 | 4,780人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 4,369
|
2000年(平成12年)[9] | 4,294
|
2005年(平成17年)[10] | 4,488
|
2010年(平成22年)[11] | 4,658
|
2015年(平成27年)[12] | 4,621
|
2020年(令和2年)[13] | 5,018
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,522
|
2000年(平成12年)[9] | 2,572
|
2005年(平成17年)[10] | 2,791
|
2010年(平成22年)[11] | 2,931
|
2015年(平成27年)[12] | 2,945
|
2020年(令和2年)[13] | 3,188
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[14][15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 川崎市立登戸小学校 | 川崎市立枡形中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
登戸新町 | 135事業所 | 1,123人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 130
|
2021年(令和3年)[16] | 135
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 1,043
|
2021年(令和3年)[16] | 1,123
|
交通
[編集]道路
[編集]鉄道
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[19]。
町丁 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
登戸新町 | 全域 | 多摩警察署 | 登戸駅前交番 |
事件
[編集]2019年5月、川崎市登戸通り魔事件が発生。
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “登戸新町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(多摩区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎多摩-2”. 国土交通省. 2024年4月21日閲覧。
- ^ “川崎市北部 多摩区・麻生区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “多摩区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2019年4月6日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “多摩区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2015年8月27日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年3月27日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “多摩警察署 交番案内”. 神奈川県警察. 2024年3月27日閲覧。
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