コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

荘瑞雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
荘 瑞雄
莊 瑞雄
生年月日 (1963-04-20) 1963年4月20日(61歳)
出生地 中華民国の旗 中華民国 台湾省屏東県里港郷
出身校 国立台湾大学法律学系学士
国立台北大学企業管理系修士
国立台湾大学農業経済系修士
国立台湾大学生物産業伝播・発展学系博士
前職 弁護士
緑色和平電台司会者
所属政党 民主進歩党

中華民国の旗 第8-11期 立法委員
選挙区 屏東県第三選挙区(2015年-2020年)
不分区および海外華僑枠(2020年-)
当選回数 4回
在任期間 2015年2月16日 - 現職

第10-11期 台北市議会議員
選挙区 第一選挙区
当選回数 2回
在任期間 2006年12月25日 - 2014年9月17日
テンプレートを表示

荘 瑞雄(そう ずいゆう、ジュアン ルイシオン、1963年民国52年〉4月20日 - )は、中華民国台湾)の弁護士政治家民主進歩党所属の立法委員[1]

経歴

[編集]

2006年の台北市議員選挙で初当選した。

2010年、民進党台北市党部主席を務めた。2014年の台北市長選挙では、民進党として柯文哲を支持すべきと提案した。

2014年、党部主席を辞任し、屏東県へ戻った。

2015年、屏東県第三選挙区の潘孟安が立法委員を辞職することに伴い、翌年2月7日に行われた補欠選挙で65%以上の得票率を獲得し当選した。

2016年の第9回立法委員選挙では50%以上の得票率で再選された。

2020年の第10回立法委員選挙では、選挙区の再編が行われ、屏東県に3つあった選挙区が2つに統合された。屏東県第三選挙区だった荘は比例代表で出馬することで決着がついた。

2022年、屏東県長選挙の党内予備選に出馬したが、周春米に敗北した。

2024年の第11回立法委員選挙でも比例代表から出馬し、再選された。

選挙記録

[編集]
年度 選挙 選挙区 所属政党 得票数 得票率 当選 注釈
2006 第10回台北市議員選挙 第一選挙区 民主進歩党 25,171 9.45%
2010 第11回台北市議員選挙 34,250 11.49%
2015 第8回立法委員補欠選挙 屏東県第三選挙区 42,988 65.88%
2016 第9回立法委員選挙 67,260 53.52%
2020 第10回立法委員選挙 不分区および海外華僑枠 4,811,241 33.98%
2024 第11回立法委員選挙 4,982,062 36.16%

出典

[編集]
  1. ^ 第11屆立法委員選舉選舉公報 新北市第2選舉區”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。

外部リンク

[編集]