英陽金氏
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英陽金氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 英陽郡 |
家祖 | 金忠 |
영양김문 |
英陽金氏(ヨンヤンギムし、영양김씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は慶尚北道英陽郡である。2015年の調査では、8,779人である[1]。
始祖は中国の唐の文官であり、日本に使者として派遣されたが難破し、新羅に帰化した金忠である。中国の汝南出身であるため、汝南の南という字を姓氏(南氏)として景徳王から与えられ南敏に改名したが、南敏の息子の錫中は元々の姓氏である金氏を使用して英陽郡に定着し、英陽金氏を創始した。
集姓村
[編集]脚注
[編集]- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月16日閲覧。
- ^ “김씨(金氏) 본관(本貫) 영양(英陽)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月26日閲覧。
参考文献
[編集]- “남민(南敏)”. 韓国学中央研究院. オリジナルの2022年9月17日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 19. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。