若林哲哉
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経歴
[編集]静岡県浜松市に生まれる。幼少期に石川県金沢市へ移住してから、大学卒業までを過ごす。石川県立金沢錦丘高等学校の在学中に俳句を始め、2016年に「萌」入会、三田きえ子、伊藤康江に師事。その後、「萌」を退会し、2019年に「南風」入会、村上鞆彦に師事。2019年、第9回百年俳句賞最優秀賞[1][2]、全国大学俳句選手権グランプリ(金沢大学チームとして)[3]。2020年、第12回石田波郷新人賞準賞[4]。2021年、金沢大学学長賞(芸術・スポーツ部門)。その後、現在至るまで愛知県の国語教師として市立の中学校に勤務している。、
所属
[編集]- 南風俳句会(村上鞆彦主宰)
- 俳人協会会員
- 現代俳句協会会員
著書
[編集]- 『掬ふ』 マルコボ.コム、2020年1月
脚注
[編集]- ^ “百年俳句賞 ~『掬ふ』若林哲哉”. マルコボ.コム. 2021年8月14日閲覧。
- ^ 内屋敷敦 (2020年3月24日). “愛媛)最優秀賞に若林哲哉さん「掬ふ」 百年俳句賞:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年9月9日閲覧。
- ^ “全国大学生俳句選手権:金沢大チーム、大賞 犬山 /愛知 | 毎日新聞”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2019年8月25日). 2021年9月9日閲覧。
- ^ “石田波郷新人賞|清瀬市公式ホームページ”. 清瀬市 (2021年4月1日). 2021年8月14日閲覧。