若松塾
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2013年1月) |
若松塾(わかまつじゅく)は、兵庫県で展開している総合進学塾。小学部・中学受験(藤岡教室 四谷大塚NET)・中学部・高等部(東進衛星予備校)・個別指導を展開する。
「よく学び、よく遊べ」「人間教育も考える」をモットーに遠足・キャンプ・合宿・卒業式等々いくつもの行事があり、学習のみならず幅広い全人教育活動を目指している。学習塾というよりは、やや学校に近い雰囲気のある塾となっている。
沿革
[編集]- 1957年
- 1958年
- 塾としては異例のキャンプ実施、以降恒例行事となる。
- 1965年
- 板宿校竣工。
- 史上初の生徒送迎用の塾バスを運行(当時の運転士は木村三四郎氏)。
- 1966年
- 「若松塾」に改称。
- 1975年
- 舞子校開設。
- 難関私立中学校受験クラスを新設。
- 1978年
- 垂水校開設。
- 1980年
- 垂水校が現在地に移転。
- 1983年
- 名谷校開設。
- 1984年
- 生徒数3千人を突破。
- 1985年
- 社会派ルポライター・亜蘭忍の著書「子供の将来は塾で決まる」で若松塾が全国No.1の評価となる。
- 1986年
- 鈴蘭台校開設。
- 1987年
- 学園校開設。
- 北神校開設。
- 1989年
- 夏期体験入塾制度、冬季体験入塾制度を導入。
- 1991年
- 北神校が現在地に移転。
- 1992年
- 小学部にハイクラス、中学部に準拠クラスを新設。
- 板宿校に高等部(東進衛星予備校)を開設。
- 1993年
- 鈴蘭台校が現在地に移転、同時に高等部(東進衛星予備校)を併設。
- 1994年
- 西神校開設、同時に高等部(東進衛星予備校)を併設。
- 1995年
- 北鈴校開設。
- 阪神・淡路大震災で板宿本部校倒壊、舞子校閉鎖。
- 生徒数5千人を突破。
- 1996年
- 舞子校が現在地に移転。
- 板宿校が東須磨本部校に移転。
- 小6秋季キャンプ実施。
- 中3冬期講習に合宿学習を導入。
- 1997年
- 創立40周年記念行事「若松ワールド40」実施。
- 伊川谷校開設。
- 1998年
- 清水塾と提携、清水塾板宿本部校が若松塾板宿校として再出発。
- 1999年
- 小6公立クラスに週2日クラスを導入。
- 2000年
- 西鈴校開設。
- 速読講座を全塾開講、速読三宮教室を開設。
- 2002年
- 西神南校開設、西神校は西神中央校に名称変更。
- 2004年
- 高等部(東進衛星予備校)北神岡場校開設。
- 2005年
- 初の神戸市外の校舎である東加古川校開設、同時に高等部(東進衛星予備校)・個別指導教室を併設。
- 高等部(東進衛星予備校)加古川駅前校開設、同時に個別指導教室を併設。
- 震災以来10年ぶりに板宿本部校が復活、板宿校は板宿第二校に名称変更。
- 高等部(東進衛星予備校)北鈴蘭台校開設。
- 2006年
- 六甲道校開設、同時に高等部(東進衛星予備校)を併設。
- 速読三宮教室が閉鎖。
- 西神南校に高等部(東進衛星予備校)を併設。
- 2007年
- 西神南校に個別指導教室を併設。
- 加古川校開設。
- 速読講座が閉講。
- 2008年
- 高等部(東進衛星予備校)須磨パティオ校開設。
- 2009年
- 大久保校開設。
- 2015年
- 東灘区初の校舎たる、岡本校を開設。
- 2022年
校舎一覧
[編集]- 大久保校
- 土山校
- 加古川校
コース
[編集]自考力キッズコース
[編集]対象:小1~小2
小学部
[編集]対象:小2~小6
藤岡教室四谷大塚NET
[編集]対象:小2~小6
尚、現在は西鈴校と西神中央校以外は閉鎖されている。
中学部
[編集]対象:中1~中3
高等部
[編集](東進衛星予備校)
対象:高1~高3
若松塾が運営する東進衛星予備校は、板宿校・須磨パティオ校・西神中央校・西神南校・学園南校・舞子校・レバンテ垂水校・鈴蘭台校・北鈴蘭台校・北神岡場校・六甲道校・三宮校・阪急岡本校・南ウッディタウン駅前校・フラワータウン駅前校・パピオスあかし校・大久保駅前校・加古川駅前校を開講。
個別指導
[編集]対象:小1~高3
板宿教室・西神中央教室・垂水駅前教室・舞多聞ケーズデンキ教室・西鈴蘭台教室・加古川教室・大久保教室・JR塚口校で開講。
脚注
[編集]- ^ “若松塾公式HP「お知らせ」”. 2022年11月4日閲覧。