花川芽衣
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はなかわ めい 花川 芽衣 | |
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生年月日 | 6月8日 |
出身地 | 日本・青森県 |
血液型 | O型 |
活動期間 | 2016年 - 2019年(アイドルとして) |
活動内容 | 22/7(2016年 - 2019年) |
花川 芽衣(はなかわ めい、6月8日 - )は、声優・アイドル。22/7の元メンバー[1]。青森県出身。血液型O型[2]。
略歴
[編集]2016年12月24日、応募総数10,325名の中から[3]、22/7最終オーディションに合格。エントリーナンバーは7番であった[注 1]。
2017年3月1日、「私たちの名付け親になってください」SHOWROOM配信で、名前を募集[5]。
2017年3月4日、メンバー名発表SHOWROOM配信で、名前が「花川芽衣」に決定[注 2]。
2017年5月9日、配役決定生電話SHOWROOM配信で、22/7のキャラクターの斎藤ニコルの声優を担当することが正式に決定。それに伴い素顔が初公開された[7]。
2017年9月20日、22/7の1stシングル「僕は存在していなかった」でメジャーデビュー[8]。
2018年4月、静岡朝日テレビ『コピンクス2020 港と僕とトリロジー』にナレーションとして出演決定[9]。
2019年10月、体調不良による休養が発表される[10]。
2019年12月、回復の兆しが見えないため、年内での22/7メンバーからの卒業を決断したことをオフィシャルブログで報告した[11]。12月24日に結成3周年記念イベントでファンに向けての挨拶、28日に延期になっていた4thシングル 「何もしてあげられない」の個別握手会が行われた[11]。斎藤ニコル役は河瀬詩が引き継いだ。
人物
[編集]- 愛称は「めいめい」「めいちゃん」。
- 実家で飼っているウサギの「のんちゃん」を溺愛している[12]。
- アイドルと声優のどっちにもなりたかった彼女にピッタリな22/7のことを知り、オーディションに応募した[13]。
- 趣味はお菓子作りである[14]。
- 『輪るピングドラム』がすごく好きで、主人公の高倉陽毬ちゃんになりたいと思っていた[15]。
作品
[編集]→22/7としての活動については「22/7 (アイドルグループ) § 作品」を参照
出演
[編集]テレビ番組
[編集]- コピンクス2020 〜港と僕とトリロジー〜(2018年4月3日 - 2019年5月、 静岡朝日テレビ) - ナレーション(僕)[16]
- 22/7 計算中 (2018年7月7日 - 2019年12月28日、 TOKYO MXほか)[17]
ラジオ
[編集]- 22/7(ナナブンノニジュウニ) 割り切れないラジオ(2017年4月9日 - 2018年7月1日 不定期、超!A&G+)[18]
その他
[編集]- 22/7(2017年 - 2019年、斎藤ニコル)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “22/7結成3周年イベントでアニメのテーマ曲初披露、卒業する花川の役は新メンバーが継承(ライブレポート / 写真17枚 / 動画あり)”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年12月24日) 2021年9月8日閲覧。
- ^ “花川芽衣のアニメキャラ・最新情報”. アニメイトタイムズ (アニメイト) 2021年9月8日閲覧。
- ^ “22/7(@227_staff)さん | Twitter”. twitter.com. 2018年5月8日閲覧。
- ^ “秋元康がプロデュースする2次元アイドルグループ「22/7」名称決定!「けいおん!」堀口悠紀子によるメインビジュアル解禁”. Character JAPAN (ぴあ). (2016年12月28日) 2023年4月14日閲覧。
- ^ “秋元康総合プロデュース“デジタルアイドル”22/7「私たちの名付け親になってください」”. Billboard JAPAN (阪神コンテンツリンク). (2017年2月28日) 2023年4月14日閲覧。
- ^ “22/7 on Twitter”. Twitter. 2018年5月11日閲覧。
- ^ “22/7配役決定生電話!!11日間連続SHOWROOM配信”. SHOWROOM. 2023年4月14日閲覧。
- ^ “22/7 Debut Single「僕は存在していなかった」9月20日発売決定!!”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2017年7月22日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ “静岡朝日テレビ『コピンクス2020 港と僕とトリロジー』に花川芽衣がナレーションとして出演決定!”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2018年4月2日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ “花川芽衣 休養に関するお知らせ”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2019年10月1日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ a b “22/7の花川芽衣、年内で卒業「私の帰る場所をずっと守っていてくれてありがとう」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年12月11日) 2023年4月14日閲覧。
- ^ “【22/7 オフィシャルブログ】青森が恋しい(花川芽衣)”. blog.nanabunnonijyuuni.com. 2018年5月9日閲覧。
- ^ “22/7「僕は存在していなかった」インタビュー|秋元康が送り出す“デジタル声優アイドル” 11人が集まった理由 (3/5) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2018年5月9日閲覧。
- ^ “家族からも好評の“かわいい”スイーツ♡22/7・花川芽衣が得意な手作りお菓子BEST3 - ランキングBOX” (日本語). ランキングBOX 2018年5月9日閲覧。
- ^ 「「22/7(ナナブンノニジュウニ)」メンバーが“声優”を目指したキッカケとは | アニメイトタイムズ」『アニメイトタイムズ』。2018年5月9日閲覧。
- ^ 「コピンクス!2020」『静岡朝日放送』。オリジナルの2019年5月28日時点におけるアーカイブ。2018年5月9日閲覧。
- ^ 「秋元康氏総合プロデュース、22/7(ナナブンノニジュウニ)初のテレビ番組&バーチャルYouTuber企画がスタート!! そして待望の3rdシングル発売決定!!」『』。2018年7月1日閲覧。
- ^ 「【新番組】『22/7(ナナブンノニジュウニ) 割り切れないラジオ』スタート! | 超!A&G | 文化放送 JOQR」『超!A&G 文化放送』。2018年5月8日閲覧。