花嫁は紅衣装
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花嫁は紅衣装 | |
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The Bride Wore Red | |
『花嫁は紅衣装』のロビーカード(ジョーン・クロフォードとロバート・ヤング) | |
監督 | ドロシー・アーズナー |
脚本 |
テス・スレシンジャー ブラッドベリー・フート |
原作 | モルナール・フェレンツ |
製作 | ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ |
出演者 |
ジョーン・クロフォード フランチョット・トーン |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
撮影 | ジョージ・J・フォルシー |
編集 | アドリアン・フェイザン |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
公開 |
1937年10月8日 1938年4月 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 96万ドル[1] |
配給収入 |
85万2000ドル(北米) 42万5000ドル(海外)[1] |
『花嫁は紅衣装』(はなよめはべにいしょう、原題:英語: The Bride Wore Red)は、1937年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
概要
[編集]モルナール・フェレンツの未上演の[2]戯曲『トリエステから来た娘』[注釈 1]の映画化であり、ドロシー・アーズナーが監督、ジョーン・クロフォードと夫のフランチョット・トーンが夫妻揃って主演した。
キャスト
[編集]- アンニ・パヴロヴィッチ:ジョーン・クロフォード
- ジュリオ:フランチョット・トーン
- ルディ・パル:ロバート・ヤング
- メイナ伯爵夫人:ビリー・バーク
スタッフ
[編集]- 監督:ドロシー・アーズナー
- 製作:ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ
- 脚本:テス・スレシンジャー、ブラッドベリー・フート
- 音楽:フランツ・ワックスマン
- 撮影:ジョージ・J・フォルシー
- 編集:アドリアン・フェイザン
- 美術:セドリック・ギボンズ
- 衣裳:エイドリアン
- 録音:ダグラス・シアラー
註釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study.
- ^ “AFI Catalog - The Bride Wore Red”. 2023年5月2日閲覧。
- ^ mek.oszk.hu at the Wayback Machine (archived 2023-05-02)
- ^ Catalog of Copyright Entries. Part 1. Group 3. Dramatic Composition and Motion Pictures. 1934 Volume 7 No. 1. Washington: United States Government Office. (1935). p. 360