芦田寿美
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あしだ すみ 芦田 寿美 | |
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1948年撮影 | |
生誕 |
長谷 寿美 1895年1月1日 日本 |
死没 |
1981年12月15日(86歳没) 日本 東京都渋谷区 |
死因 | 急性心不全 |
配偶者 | 芦田均(夫) |
子供 |
下河辺美世(長女) 遠藤ルリ(次女) 芦田治太郎(長男) 芦田富(次男) |
親 | 長谷見次(父) |
芦田 寿美(あしだ すみ[1]、1895年〈明治28年〉1月1日[2] - 1981年〈昭和56年〉12月15日[3])は、日本の第47代内閣総理大臣である芦田均の妻(内閣総理大臣夫人)。
経歴
[編集]1895年(明治28年)、輸入織物商だった長谷見次の次女として生まれる[4]。後の夫となる芦田均が学生だった頃に見初め、均がロシアから帰任した1918年(大正7年)に結婚した。均との間には2男2女を儲けた[4]。
1948年(昭和23年)3月10日から同年10月15日までの約7か月間は、芦田均が内閣総理大臣に就任し、寿美も首相夫人となった。7
1981年(昭和56年)12月15日、急性心不全のため東京都渋谷区代々木の自宅で死去[3]。
脚注
[編集]先代 片山菊江 |
内閣総理大臣夫人 1948年3月10日 - 1948年10月15日 |
次代 吉田喜代 |