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芦沼村 惣四郎(あしぬまむら そうしろう、宝永6年(1709年) - 安永3年11月22日(1774年12月24日))は、江戸時代中期の農民[1]。
陸奥津軽郡芦沼村(現:青森県つがる市木造町)の人物[1]。庄屋として小農を扶助し、質素倹約を進めて村を富裕かつ模範的な村に発展させた[1]。著書に『農書聞書』がある[1]。