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船越郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

船越郵便局(ふなこしゆうびんきょく)

船越簡易郵便局(ふなこしかんいゆうびんきょく)

広島船越郵便局(ひろしまふなこしゆうびんきょく)


船越郵便局
船越郵便局
基本情報
正式名称 船越郵便局
前身 船越郵便取扱所
局番号 86038
設置者 日本郵便株式会社
所在地 010-0399
秋田県男鹿市船越字本町5-1
位置

北緯39度54分13.8秒 東経139度56分40.9秒 / 北緯39.903833度 東経139.944694度 / 39.903833; 139.944694 (船越郵便局)座標: 北緯39度54分13.8秒 東経139度56分40.9秒 / 北緯39.903833度 東経139.944694度 / 39.903833; 139.944694 (船越郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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船越郵便局(ふなこしゆうびんきょく)は、秋田市男鹿市船越にある郵便局民営化前の分類では集配特定郵便局であった。

概要

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住所:〒010-0399 秋田県男鹿市船越字本町5-1

沿革

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  • 1874年明治7年)4月1日 - 船越郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 船越郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1896年(明治29年)11月16日 - 小包郵便取扱を開始[2]
  • 1902年(明治35年)10月11日 - 船越郵便電信局(三等)となる[3]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い船越郵便局となる。
  • 1920年大正9年)11月26日 - 特設電話加入申込の受理を開始[4]
  • 1921年(大正10年)
    • 2月16日 - 電話通話事務を開始[5]
    • 9月6日 - 電話交換業務を開始[6]
  • 1943年昭和18年)9月1日 - 船越電信取扱所の廃止に伴い、取扱事務を継承[7]
  • 1974年(昭和49年)2月27日 - 電話交換業務を男鹿電報電話局に移管[8]
  • 1999年平成11年)10月12日 - 男鹿市船越字船越317-1から同市船越字本町5-1に移転。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業秋田支店船越集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業秋田支店船越集配センターを船越郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治29年逓信省告示第224号(明治29年10月31日付官報第4004号掲載)
  3. ^ 明治35年逓信省告示第458号(明治35年10月10日付官報第5782号掲載)
  4. ^ 大正9年逓信省告示第1755号(大正9年11月22日付官報第2493号掲載)
  5. ^ 大正10年逓信省告示第201号(大正10年2月15日付官報第2559号掲載)
  6. ^ 大正10年逓信省告示第1549号(大正10年9月6日付官報第2730号掲載)
  7. ^ 昭和18年逓信省告示第961号(昭和18年8月27日付官報第4988号掲載)
  8. ^ 昭和49年郵政省告示第143号(昭和49年3月6日付官報第14154号掲載)

外部リンク

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