船越郵便局
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船越郵便局(ふなこしゆうびんきょく)
船越簡易郵便局(ふなこしかんいゆうびんきょく)
広島船越郵便局(ひろしまふなこしゆうびんきょく)
船越郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 船越郵便局 |
前身 | 船越郵便取扱所 |
局番号 | 86038 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒010-0399 秋田県男鹿市船越字本町5-1 |
位置 |
北緯39度54分13.8秒 東経139度56分40.9秒 / 北緯39.903833度 東経139.944694度座標: 北緯39度54分13.8秒 東経139度56分40.9秒 / 北緯39.903833度 東経139.944694度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
船越郵便局(ふなこしゆうびんきょく)は、秋田市男鹿市船越にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1874年(明治7年)4月1日 - 船越郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 船越郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
- 1896年(明治29年)11月16日 - 小包郵便取扱を開始[2]。
- 1902年(明治35年)10月11日 - 船越郵便電信局(三等)となる[3]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い船越郵便局となる。
- 1920年(大正9年)11月26日 - 特設電話加入申込の受理を開始[4]。
- 1921年(大正10年)
- 1943年(昭和18年)9月1日 - 船越電信取扱所の廃止に伴い、取扱事務を継承[7]。
- 1974年(昭和49年)2月27日 - 電話交換業務を男鹿電報電話局に移管[8]。
- 1999年(平成11年)10月12日 - 男鹿市船越字船越317-1から同市船越字本町5-1に移転。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業秋田支店船越集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業秋田支店船越集配センターを船越郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、チルドゆうパック、内容証明、国際郵便
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、確定拠出年金、財形定額貯金
- 生命保険、バイク自賠責保険、がん保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 男鹿市内の一部地域(〒010-03xx)の集配業務
周辺
[編集]- 男鹿市役所 船越出張所
- 日本たばこ産業 男鹿葉たばこ取扱所
- 秋田県立男鹿工業高等学校
- 男鹿市立船越小学校
- 船越保育所
- スーパーセンターアマノ男鹿店
- 国道101号
- 八郎潟調整池
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治29年逓信省告示第224号(明治29年10月31日付官報第4004号掲載)
- ^ 明治35年逓信省告示第458号(明治35年10月10日付官報第5782号掲載)
- ^ 大正9年逓信省告示第1755号(大正9年11月22日付官報第2493号掲載)
- ^ 大正10年逓信省告示第201号(大正10年2月15日付官報第2559号掲載)
- ^ 大正10年逓信省告示第1549号(大正10年9月6日付官報第2730号掲載)
- ^ 昭和18年逓信省告示第961号(昭和18年8月27日付官報第4988号掲載)
- ^ 昭和49年郵政省告示第143号(昭和49年3月6日付官報第14154号掲載)
外部リンク
[編集]- 船越郵便局 (秋田県) - 日本郵政グループ 男鹿市
- 郵便局・ATMをさがす - 日本郵政グループ 検索「船越」