コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

腕トラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

腕トラ(うでとら、1972年3月16日 - )は、日本シンガーソングライター歌手作詞家作曲家ラジオパーソナリティ脚本家演出家である。

  • 【事務所】Tribal days
  • 【所属インディーズ】虎音-ToLine-
  • 自分の好きな作品を作るというスタイルを継続中。
  • メロディアスなメロディーと、映像が浮かぶ歌詞をモットーに、全作詞作曲を展開している。
  • コンセプトに「アッタカセツナ」を掲げ、ライブを行っている。

人物

[編集]
  • 【星座】魚座
  • 【血液型】A型
  • 【出身】沖縄県沖縄市 (出生は東京都豊島区の病院と語られている。)
  • 【本名】非公開
  • 【趣味】美味いランチ探索
  • 【特技】物の梱包
  • 【好き】育った沖縄の海/真夜中の自由な時間/焼酎の水コーヒー割り/岩塚製菓の味しらべ
  • 【苦手】おしゃれ風なシナモン/無駄に派手な色の蛇

略歴

[編集]

ユニット期

[編集]
  • 2006年9月、友達連中と酒を飲みながら、カラオケを歌っている時に、そのパフォーマンスに魅かれたライブ関係者に、出演交渉を受ける。
  • 2006年10月、その仲間とライブ出演をした際に、ライブの最高動員数を記録する。
  • 一度限りの出演のはずが、2006年11月に旅行中の沖縄で、別の関係者から、再びイベント出演のオファーを受ける。その頃から、ユニットが、徐々に結成されていき、ライブ活動が本格化していく。
  • リーダーに就任し、作詞作曲・コレオグラフ(振付)・企画構成・主催イベントを、一手に引き受けるようになる。
  • 2008年5月、腕トラ(ユニット名称)名義で、ソロライブ活動開始する。ソロデビュー曲「小さなキス」は、インターネットライブ人気投票で、全国3位を獲得する。
  • 2008年12月、ユニットが、インターネットライブ人気投票で、全国1位獲得する。
  • 2011年10月、ユニット 初ワンマンライブ「卒業式」新宿 Wild Side Tokyoにて解散。

ソロ活動期

[編集]
  • 2012年7月、10月よりソロ再出発の発表があり、同年8月4日に本格活動前のライブ「Pre Re:start」開催される。リスタートソロデビュー曲「揺れる繭」が初公開。
  • 2012年9月、本格ソロ活動が開始される。
  • 2013年3月、舞台 崖っぷちウォリアーズ「ラフ・オア・ダイ」テーマ曲、「ラフ・オア・ダイ」の楽曲提供を担当する。
  • 2013年5月、舞台 NO‐STyLe‐GArden「ティーガーデンで逢いましょう」テーマ曲「黄昏」の楽曲提供を担当する。また劇中に流れるインスト曲の制作も担当。この劇中の曲は、舞台出演をしている俳優女優がレコーディングをし、舞台公演中にサントラ版として発売された。上演中に完売し、現在は入手不可能となっている。
  • 2013年8月、インディーズレーベル「虎音-To Line-」を正式に立ち上げる。1stアルバム「one garden」発売。舞台「ティーガーデンで逢いましょう」へ提供した楽曲の、セルフカバーアルバムとなる。amazonの流通販売が開始される。
  • 2013年12月、女優の武藤晃子の、アーティスト活動プロデュースが開始。ジョイントライブが開催される。
  • 2014年1月、舞台 NO‐STyLe‐GArden「イエスタデイ ワンス モア」オープニング曲「体温のように」テーマ曲「イエスタデイ ワンス モア」の楽曲提供を担当する。舞台上では、劇中歌として「イエスタデイ ワンス モア」が「とっておきのありがとう」という別バージョンで使用されている。またこれらの収録曲が、舞台公演中にサントラ版として、虎音-To Line-から発売された。現在は、腕トラのライブの物販として、入手が可能である。amazonの流通は行われていない。
  • 2014年3月、2ndアルバム「Heart made」発売。リスタート後にライブ公開された「揺れる繭」から「黄昏」までと、新曲の「Heart made」が収録されている。
  • 2ndアルバム「Heart made」発売同日、新宿グラムシュタインにて、初のワンマンライブ「UDETORA first one-man LIVE Heart made」開催。
  • 2014年4月、株式会社bamboo クリエイター部門rerateとの、業務提携を発表。
  • 2014年4月より、FMやまとで、第2第4火曜日19:00〜19:30 大和で777 腕トラの「今夜は体温のように」放送開始。
  • 2014年5月25日発売の、加藤良輔のアルバムプロデュースを務める事が、発表された。

CD

[編集]
  1. 黄昏(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:hironori)
  2. 光を胸に逢いましょう(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  3. 透明な鼓動(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:りきこ)
  4. フィルムの空に(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:hironori)
  5. 夕陽色の涙(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:hironori)
  6. 花片を手に逢いましょう(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  7. 黄昏 -good-bye eternal piano version-(instrumental)(作曲:腕トラ/編曲:りきこ)
  1. Best Of My Life(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  2. 金の星 銀の舟(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic
  3. 哀しい貝殻(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  4. 揺れる繭(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  5. テノヒラノキセツ(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  6. 葉陰(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  7. 窓越しにね華陽(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:腕トラ・hironori)
  8. 黄昏 PartII(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:hironori)
  9. ラフ・オア・ダイ(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:りきこ)
  10. ストライプ(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:more more super sonic)
  11. Heart made(作詞:腕トラ/作曲:腕トラ/編曲:りきこ)

楽曲提供

[編集]

作詞作曲

[編集]
  • 2012/08/04「超熱帯夜」feat.hayamin
  • 2012/10/06「オレンジペダル」feat.shu-ji
  • 2012/11/17「traprisms-タラップリズム-」feat.fuyuko
  • 2013/01/26「月夜のホタル」feat.mitsu
  • 2013/03/24「情熱のアリス」feat.tsubasa
  • 2013/04/14「ボクは彗星」feat.toshi
  • 2013/06/18「光を胸に逢いましょう」Men's Garden
  • 2013/06/18「透明な鼓動」亀井理那
  • 2013/06/18「フィルムの空に」里璃
  • 2013/06/18「夕陽色の涙」江田かよ
  • 2013/06/18「花片を手に逢いましょう」Ladie's Garden
  • 2013/06/23「線香花火-パナンティダ-」feat.takashi
  • 2013/12/21「藍色の路」feat.武藤晃子
  • 2013/12/21「軽蔑」武藤晃子
  • 2019/08/08「忘レジデイズ」渋木美沙
  • 2021/11/25「アマレット」渋木美沙
  • 2022/3/10「空と遊んでるだけ」藤井美音

作曲

[編集]
  • 2011 「虎耳草」大黒美和子
  • 2013/12/21「君に」武藤晃子
  • 2013/12/21「ここまでおいで」武藤晃子
  • 2013/12/21「ハッピーエンド」武藤晃子

ラジオ

[編集]

大和で777 腕トラの「今夜は体温のように」(2014年4月08日、FMやまと)

カバー曲

[編集]

ラジオ 「FMやまと」大和で777 「腕トラ」の「今夜は体温のように」では、リスナーのリクエストに応える形で、昭和歌謡曲のカバー楽曲を披露している。

外部リンク

[編集]