能義村
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のぎむら 能義村 | |
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廃止日 | 1951年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 安来町、能義村、宇賀荘村 → 安来町 |
現在の自治体 | 安来市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 能義郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,618人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 赤江村、安来町、宇賀荘村、大塚村、広瀬町、飯梨村 |
能義村役場 | |
所在地 | 島根県能義郡能義村大字飯生 |
ウィキプロジェクト |
能義村(のぎむら)は、島根県能義郡にあった村。現在の安来市矢田町、能義町、実松町、飯生町、利弘町、沢町、月坂町、赤崎町にあたる。
地理
[編集]- 河川:飯梨川[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、能義郡矢田村、能義村、実松村、飯生村、利弘村、沢村、月坂村、赤崎村が合併して村制施行し、能義村が発足[1][2]。
- 1951年(昭和26年)4月1日、能義郡安来町、宇賀荘村と合併し安来町が存続して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]『出雲国風土記』に記載の野城駅(のきのうまや)による[1]。
産業
[編集]- 農業[1]
名所・旧跡・観光地
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。