胡録神社 (荒川区)
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胡録神社 | |
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鳥居と拝殿 | |
所在地 | 東京都荒川区南千住8-5-6 |
位置 | 北緯35度44分18.8秒 東経139度48分25.5秒 / 北緯35.738556度 東経139.807083度座標: 北緯35度44分18.8秒 東経139度48分25.5秒 / 北緯35.738556度 東経139.807083度 |
主祭神 | 面足尊、惶根尊 |
創建 | 永禄4年(1561年) |
例祭 | 6月第一週日曜日 |
胡録神社(ころくじんじゃ)は、東京都荒川区南千住にある神社。
概要
[編集]1561年(永禄4年)に創建された。上杉謙信の家臣だった高田嘉左衛門一党が、この汐入の地で土着した際に祀った祠が起源である。
かつては神仏習合による大六天を祀る神社であったが、明治時代の神仏分離政策により、当時の汐入で生産が盛んだった胡粉の「胡」と大六天の「六」を「録」にした「胡録神社」に改称された[1]。
昭和末期より、汐入地区の都市再開発が始まり、神社周辺は大きく様変わりした。胡録神社も若干位置を移動した[2]。
交通アクセス
[編集]- 南千住駅より徒歩10分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 高田隆成、荒川史談会 著『荒川区史跡散歩 (東京史跡ガイド18)』学生社、1992年