美術史学会
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美術史学会(びじゅつしがっかい)は、日本の学術団体。
1949年に設立された、美術史を専門とする研究者の学会。機関誌『美術史』を年二回刊行している。代表者は、代表委員。
歴代代表
[編集]- 1950年 蓮實重康(京都大学)
- 1951年 熊谷宣夫
- 1962年 米沢嘉圃(東京大学東洋文化研究所)
- 1966年 吉川逸治(東京大学)
- 1969年 新規矩男(東京芸術大学)
- 1975年 鈴木敬(東京大学)
- 1979年 前川誠郎(東京大学)
- 1987年 辻惟雄(東京大学)
- 1991年 高階秀爾(東京大学)
- 1995年 関口正之(東京国立博物館)
- 1999年 有賀祥隆(東北大学)
- 2000年 小川裕充(東京大学東洋文化研究所)[1]
- 2004年 河野元昭(東京大学)
- 2007年 浅井和春(青山学院大学)
- 2009年 小佐野重利(東京大学)
- 2013年 鈴木廣之(東京学芸大学)
- 2016年 遠山公一(慶應義塾大学)
脚注
[編集]- ^ 『美術史』第150冊記念別冊