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続・社長紳士録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
続・社長紳士録
監督 松林宗恵
脚本 笠原良三
製作 藤本真澄
出演者 森繁久彌
加東大介
三木のり平
小林桂樹
フランキー堺
司葉子
音楽 山本直純
撮影 西垣六郎
編集 岩下広一
配給 東宝
公開 日本の旗 1964年2月29日
上映時間 95分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 社長紳士録
次作 社長忍法帖
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続・社長紳士録』(ぞく しゃちょうしんしろく)は、1964年2月29日東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ

概要

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社長シリーズ』第21作。本作は、森繁久彌演じる小泉社長が親会社の「大正製紙」の社長になり、海外視察に行くまでを描く。

当初は本作をもってシリーズが終結することが決まっており、ポスターや新聞広告では「さよなら社長シリーズ」と記載され、更にラストのパーティーのシーンでは、過去シリーズに関わったスタッフや出演者が多数カメオ出演しており、その席上、小泉社長は「長らくご覧になりました『社長シリーズ』は…」と述べていた。だがファンの希望などで、結局シリーズは継続することとなる。

ビデオソフト化されていたものの廃盤となるが、2014年9月22日DVDマガジン『東宝 昭和の爆笑喜劇』(講談社)の一環として、初DVD化された。

スタッフ

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出演者

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参考:パーティーの客役の出演者

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同時上映

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今日もわれ大空にあり

参考資料

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  • キネマ旬報
  • 「記憶に残るアクトレス」(「パーティー~」関係)

外部リンク

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