終わりなき旅路の中で…
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「終わりなき旅路の中で…」 | |||||||||||||||||||
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清木場俊介の楽曲 | |||||||||||||||||||
収録アルバム | 『BALLAD SELECTION』 | ||||||||||||||||||
リリース | 2010年10月27日 | ||||||||||||||||||
ジャンル | ロック | ||||||||||||||||||
時間 | 7分2秒 | ||||||||||||||||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | ||||||||||||||||||
作詞者 | 清木場俊介 | ||||||||||||||||||
作曲者 | 清木場俊介・川根来音 | ||||||||||||||||||
その他収録アルバム | |||||||||||||||||||
ROCK&SOUL (2010年11月24日発売)
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「終わりなき旅路の中で…」(おわりなきたびじのなかで…)は、日本のシンガーソングライター、清木場俊介の楽曲である。
概要
[編集]作詞は清木場俊介、作曲は清木場俊介と川根来音の共作。編曲は弥吉淳二、ストリングスアレンジは岡村美央。
曲の初出はレンタル限定ミニアルバム『BALLAD SELECTION』であり、後にオリジナルアルバム『ROCK&SOUL』にも収録されている。また『ROCK&SOUL』に収録するにあたって、冒頭やエンディングにコーラスが追加された。
この楽曲はドキュメンタリー・ミュージックビデオ宇部三部作 旅路の書篇[注釈 1]にあたる。
歌詞について清木場は「歌詞を書きながら恐怖を覚えた。世界のことや戦争のこと、人が人を殺すこと…そういった社会の問題を、自分がどこまで掘り下げていくべきなんだろう、どこまで探っていいのだろうかって…、本当に分からずに手探り状態だった。「FAKE」みたいな言葉遊びで怒りをぶちまける、みたいな歌詞のほうがラクだったりする。今回のようにテーマが大きすぎるくらい大きな、答えが見つからないことを唄うのって、本当に難しいなと思った。」と後に語っている[2]。また「“人間じゃろうが!”に変わる曲」とも言っている[3]。
参加ミュージシャン
[編集]- 清木場俊介:Vocal, Chorus
- 玉田童夢:Drums
- 小池ヒロミチ:Electric Bass
- 弥吉淳二:Electric Guitar, Acoustic Guitar, Tambourine
- 染谷俊:Piano
- 岡村美央ストリングス:Strings
- 清木場ちびっこコーラス隊:Chorus
- 相澤海花
- 青島百花
- 藤澤佑太
- 池田莉紗
- 池田麗温
- 石本駿
- 板倉可奈
- 大北啓太
- 小倉楓果
- 河合優衣
- 川嶋碧波
- 木村里緒
- 齋藤亜美
- 佐久間大地
- 須賀瑛翔
- 田中麻琴
- 田中美優
- 中村莉緒
- 成冨誓真
- 服部有那
- 広瀬葉月
- 前川笑瑚
- 松井萌華
- 森田凪沙
- 山口明日香
- 山口万里萌
- 山野井知優
- 吉田ひな
収録作品
[編集]- ミニアルバム『BALLAD SELECTION』(2010年10月27日)
- オリジナルアルバム『ROCK&SOUL』(2010年11月24日)
- ライブアルバム『ROCK&SOUL 2010-2011 LIVE』(2011年6月29日)
ライブ披露
[編集]- LIVE TOUR「清木場俊介 ROCK&SOUL 2010-2011」(2010年12月18日 - 2011年4月24日)
- 「清木場俊介 フリーライブ 〜旅路の書〜」(2011年2月11日)
収録映像作品
[編集]- 『ドキュメンタリー・ミュージックビデオ 宇部三部作 完全版』(2011年5月25日)
- 『日本武道館 -2011年4月24日 ROCK&SOUL 2010-2011 TOUR FINAL-』(2011年7月27日)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “清木場俊介、初のフリーライヴを故郷・山口で開催決定”. BARKS (2011年1月22日). 2018年8月15日閲覧。
- ^ 「清木場俊介 ROCK & SOUL 2010-2011」ツアーパンフレットより
- ^ “清木場俊介 インタビュー - プレイリストから新たな音楽を発見する”. MUSICSHELF. MUSICSHELF (2010年11月25日). 2010年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月27日閲覧。