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細田眞由美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほそだ まゆみ

細田 眞由美
生誕 (1959-08-21) 1959年8月21日(65歳)
福井県
国籍 日本の旗 日本
職業 うらわ美術館館長
兵庫教育大学客員教授
東京大学公共政策大学院講師
著名な実績さいたま市教育長
*英語教育実施状況調査でさいたま市が英語力5回連続全国1位を獲得[1]
*不登校等児童生徒支援センター「Growth(グロウス)」オンライン学習
*「さいたま市GIGAスクール構想」プロジェクト[2]
補足
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細田 眞由美 (ほそだ まゆみ、1959年8月21日 - )は、日本教育者うらわ美術館館長。兵庫教育大学客員教授。東京大学公共政策大学院講師。前さいたま市教育長

人物

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福井県で生まれる。長野県飯田市育ち〈小学校6年間〉。大学受験前にアメリカ合衆国へ留学[3]兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻(教育政策リーダーコース)専門職学位課程を修了。1983年、埼玉県立高等学校英語教諭。1999年埼玉県教育委員会総合教育センター指導主事、高校教育指導課指導主事。2005年埼玉県立伊奈学園中学校教頭。2008年埼玉県立庄和高等学校教頭。2011年さいたま市教育委員会指導2課副参事。2013年4月、さいたま市立大宮北高等学校校長〈第21代〉に就任。2017年、さいたま市教育委員会教育長に就任。2023年1月19日、〝さいたま市と国連〟教育について「細田さいたま市教育長と尾池ユネスコ代表部日本大使の対談」[4][5]。教育長を退任。2024年6月10日、まゆみチャンネルを開設。8月20日、「増える外国籍の子供 今、教育現場で何ができるか」無料オンラインウェビナーを開催[6]

役職

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著書

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脚注

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  1. ^ 市独自の教育改革を実践し、「英語力全国1位」を獲得 ~さいたま市教育委員会 教育長・細田眞由美氏インタビュー~”. https://bilingualscience.com/+(2020年12月23日).+2024年8月21日閲覧。
  2. ^ -教育行政こそ未来志向でなくてはならない【前さいたま市教育長 細田眞由美氏×讃井康智 教育委員会関係者向けオンラインセミナーレポート】”. ライフイズテック株式会社 (2024年6月3日). 2024年8月21日閲覧。
  3. ^ 24年7月16日(火)21:30 みんなの夢プロジェクト#074「Special Guest 前さいたま市教育長 細田眞由美 先生」”. みんなの夢プロジェクト. 2024年8月21日閲覧。
  4. ^ 〝さいたま市と国連〟教育について。細田さいたま市教育長と尾池ユネスコ代表部日本大使の対談①”. アコレNEWS (2023年1月18日). 2024年8月21日閲覧。
  5. ^ 〝さいたま市と国連〟教育について。細田さいたま市教育長と尾池ユネスコ代表部日本大使の対談②”. アコレNEWS (2023年1月19日). 2024年8月21日閲覧。
  6. ^ 【無料オンラインウェビナー開催】さいたま市前教育長 細田眞由美氏登壇「増える外国籍の子供 今、教育現場で何ができるか」”. PR TIMES (2024年7月29日). 2024年8月21日閲覧。
  7. ^ 非常勤講師 / Visiting Lecturer 細田 眞由美”. GraSPP. 2024年8月21日閲覧。
  8. ^ 学校法人マヤ学園”. 学校法人マヤ学園. 2024年8月21日閲覧。
  9. ^ 教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について”. 文部科学省. 2024年8月21日閲覧。
  10. ^ 学校DX戦略アドバイザーについて(令和6年度)”. 文部科学省. 2024年8月21日閲覧。
  11. ^ 市立学校でも「世界基準の英語力」が身に付く理由”. 時事通信社 (2024年2月22日). 2024年8月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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公職
先代
稲葉康久
さいたま市教育長
2017年 - 2023年
次代
竹居秀子