細田眞由美
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ほそだ まゆみ 細田 眞由美 | |
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生誕 |
1959年8月21日(65歳) 福井県 |
国籍 | 日本 |
職業 |
うらわ美術館館長 兵庫教育大学客員教授 東京大学公共政策大学院講師 |
補足 | |
細田 眞由美 (ほそだ まゆみ、1959年8月21日 - )は、日本の教育者。うらわ美術館館長。兵庫教育大学客員教授。東京大学公共政策大学院講師。前さいたま市教育長。
人物
[編集]福井県で生まれる。長野県飯田市育ち〈小学校6年間〉。大学受験前にアメリカ合衆国へ留学[1]。兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻(教育政策リーダーコース)専門職学位課程を修了。1983年、埼玉県立高等学校英語教諭。1999年、埼玉県教育委員会総合教育センター指導主事、高校教育指導課指導主事。2005年、埼玉県立伊奈学園中学校教頭。2008年、埼玉県立庄和高等学校教頭。2011年、さいたま市教育委員会指導2課副参事。2013年4月、さいたま市立大宮北高等学校校長〈第21代〉に就任。2017年、さいたま市教育委員会教育長に就任。2023年1月19日、〝さいたま市と国連〟教育について「細田さいたま市教育長と尾池ユネスコ代表部日本大使の対談」[2][3]。教育長を退任。2024年6月10日、まゆみチャンネルを開設。8月20日、「増える外国籍の子供 今、教育現場で何ができるか」無料オンラインウェビナーを開催[4]。
役職
[編集]- うらわ美術館館長。
- 兵庫教育大学客員教授。
- 東京大学公共政策大学院講師[5]。
- 学校法人MAYA学園特別顧問[6]。
- 文部科学省学校DX戦略アドバイザー[7][8]。
- さいたま市教育政策アドバイザー
- 自治体(高知県須崎市)の政策プロデューサー
著書
[編集]- 『世界基準の英語力:全国トップクラスのさいたま市の教育は何が違うのか』ISBN 978-4-7887-1906-4 時事通信社 2024年2月20日[9]「世界基準の英語力: 全国トップクラスのさいたま市の教育は何が違うのか」 - YouTube。
- 共著『地域スポーツ政策を問う 新しい地域スポーツへの挑戦』ISBN 978-4583116075 ベースボール・マガジン社 2023年9月1日
- 共著『コロナ禍の学校で「何が起こり、どう変わったのか」』ISBN 978-4-7989-1773-3 東信堂 2022年6月10日
脚注
[編集]- ^ “24年7月16日(火)21:30 みんなの夢プロジェクト#074「Special Guest 前さいたま市教育長 細田眞由美 先生」”. みんなの夢プロジェクト. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “〝さいたま市と国連〟教育について。細田さいたま市教育長と尾池ユネスコ代表部日本大使の対談①”. アコレNEWS (2023年1月18日). 2024年8月21日閲覧。
- ^ “〝さいたま市と国連〟教育について。細田さいたま市教育長と尾池ユネスコ代表部日本大使の対談②”. アコレNEWS (2023年1月19日). 2024年8月21日閲覧。
- ^ “【無料オンラインウェビナー開催】さいたま市前教育長 細田眞由美氏登壇「増える外国籍の子供 今、教育現場で何ができるか」”. PR TIMES (2024年7月29日). 2024年8月21日閲覧。
- ^ “非常勤講師 / Visiting Lecturer 細田 眞由美”. GraSPP. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “学校法人マヤ学園”. 学校法人マヤ学園. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について”. 文部科学省. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “学校DX戦略アドバイザーについて(令和6年度)”. 文部科学省. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “市立学校でも「世界基準の英語力」が身に付く理由”. 時事通信社 (2024年2月22日). 2024年8月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 細田眞由美 (100008126732439) - Facebook
- 教育を語ろう まゆみチャンネル 前さいたま市教育長 細田眞由美 - YouTubeチャンネル
- 6/3(月)20時よりライブ配信!「 教育について語ろう!トークライブ」前さいたま市教育長 細田眞由美 & 国際弁護士・衆議院議員 牧原秀樹 - YouTube
公職 | ||
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先代 稲葉康久 |
さいたま市教育長 2017年 - 2023年 |
次代 竹居秀子 |