紀元1年が、こんなんだったら!?
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紀元1年が、こんなんだったら!? | |
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Year One | |
監督 | ハロルド・レイミス |
脚本 |
ハロルド・レイミス ジーン・スタプニツキー リー・アイゼンバーグ |
原案 | ハロルド・レイミス |
製作 |
ハロルド・レイミス ジャド・アパトー クレイトン・タウンゼント |
製作総指揮 | ロドニー・ロスマン |
音楽 | セオドア・シャピロ |
撮影 | アラー・キヴィロ |
編集 |
クレイグ・P・ハーリング スティーヴ・ウェルチ |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 | 2009年6月19日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $60,000,000[1] |
興行収入 | $60,236,431[1] |
『紀元1年が、こんなんだったら!?』(原題: Year One)は、2009年のアメリカ映画。日本では劇場未公開。したまちコメディ映画祭in台東で初上映された。
ストーリー
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
狩猟と採取で生活している原始人さながらの村で、狩りも満足にできないゼド(ジャック・ブラック)は禁断の果実を食べたことにより追放された。その際に火をつけられて居場所のなくなったオー(マイケル・セラ)も一緒についてくる。途中、2人は弟を殺したカインと一緒になり、さらに大きな町・ソドムにたどり着く。そこは旱魃が続くため神への生贄として処女を捧げる司祭長や、古代ローマを思わせる軍隊の衛兵などがおり、男色もはびこる退廃した町だった。セドはオーと共に司祭長しか入れない禁断の間に入り、その罪で殺されそうになるが、「禁断の間に入っても死ななかった俺は選ばれし者だ」という強弁で町の反乱を招き、司祭長を生贄として火の中に放り込むと雨が降ってくる。町が平和になったのを後に、ゼドとオーは別れを告げて別の町を目指す。
キャスト
[編集]役名:俳優(ソフト版日本語吹き替え)
- ゼド:ジャック・ブラック(吹替:三宅健太)
- オー:マイケル・セラ(吹替:手塚祐介)
- 司祭長:オリヴァー・プラット(吹替:石住昭彦)
- カイン:デヴィッド・クロス(吹替:勝杏里)
- アブラハム:ハンク・アザリア(吹替:高桑満)
- アダム:ハロルド・ライミス(吹替:石住昭彦)
- クリストファー・ミンツ=プラッセ
- ヴィニー・ジョーンズ
- ジュノー・テンプル
- オリヴィア・ワイルド
- ジューン・ダイアン・ラファエル
- ザンダー・バークレー
- ジア・カリデス
- デヴィッド・パスクエジ
- カイル・ガス
- ビル・ヘイダー
脚注
[編集]- ^ a b “Year One (2009)”. Box Office Mojo. 2009年12月5日閲覧。