米田佳奈
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米田佳奈 | |
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別名 | 奏音(かなで) |
出身地 | 日本・福島県福島市 |
学歴 | 東京音楽大学卒業 |
職業 |
作曲家 ピアニスト |
担当楽器 |
ピアノ キーボード |
活動期間 | 2015年〜 |
公式サイト | 米田佳奈 - 公式ウェブサイト |
米田 佳奈(よねだ かな)は、日本の作曲家、ピアニスト[1]。奏音(かなで)名義での活動期間あり。福島県福島市出身。東京都在住。
略歴
[編集]3歳からピアノを、6歳から作曲を始める。福島県立福島女子高等学校卒業。東京音楽大学卒業。同大学の卒業演奏会出演。現在、オリジナル曲の制作の他、親子向けコンサートなどのライブ活動を行っており、介護施設訪問コンサートは年に数十回に及んでいたがコロナ禍の影響で休止中。 2016年、詩人・和合亮一の詩の朗読会にてBGM演奏を務める[2]。2017年に福島出身の音楽家3人によるユニット「福島三人娘」を結成し、「音楽に福島の魅力を乗せて、福島を好きになってもらいたい」との理念の下、積極的に活動を進めていた(現在は解散。)[3][4]。尊敬する音楽家として、沢田完、林達也、アリス=紗良・オットを挙げている[5]。主な作品は「僕のmomo」「巣立ち〜感謝を込めて〜」「嗚呼、愛しのらーめん」「追憶」「pfとvnのためのビューティフル・サンセット」など。
受賞歴
[編集]- ペトロフピアノコンクール(現・東京国際ピアノコンクール)入選
- TIAA全日本クラシック音楽コンサート奨励賞
- PIARAピアノコンクール浜松市長奨励賞
- PIARAピアノグレード1級
脚注
[編集]- ^ “米田佳奈”. www.instagram.com. www.instagram.com. 2021年11月4日閲覧。
- ^ 和合亮一オフィシャルブログ
- ^ “福島の魅力、音楽で伝えたい 出身女性3人が名産テーマに”. 朝日新聞. (2018年4月23日) 2020年6月4日閲覧。
- ^ “日本橋ふくしま館で「福島三人娘」ライブ 被災地へ思い込め新曲発表”. 日本橋経済新聞. (2018年2月28日) 2020年6月4日閲覧。
- ^ “現在女性音楽家名鑑17 米田佳奈さん”. 2020年6月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 米田佳奈 - 公式ウェブサイト