米澤秀敏
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よねざわ ひでとし 米澤 秀敏 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 広島県広島市 |
生年月日 | 1973年7月2日(51歳) |
血液型 | A型[RSK 1] |
最終学歴 | 慶應義塾大学環境情報学部卒業 |
勤務局 | RSK山陽放送 |
部署 | 報道局報道部 |
職歴 | RSK山陽放送アナウンサー |
活動期間 | 1996年 - |
ジャンル | 情報番組、報道番組 |
担当番組・活動 | |
出演中 | 『ライブ5時 いまドキッ!』 |
出演経歴 |
『VOICE21』 『RSKイブニングニュース』 『日産ウィークエンドジョッキー』 |
米澤 秀敏(よねざわ ひでとし、1973年7月2日[1] - )は、RSK山陽放送のアナウンサー、報道記者[1]である。
来歴
[編集]広島県広島市出身[RSK 1](生まれも広島市[1])。修道高等学校、慶應義塾大学環境情報学部卒業[RSK 2]。
1996年[1][RSK 1]に山陽放送(当時の社名)に入社し、同期の坤徳ひとみ、高畑誠、西田多江、森下真由美とともに同局のアナウンサーになる。アナウンス部、ラジオ制作部などへの所属を経て、報道制作局報道部に在籍している[1][2](2022年時点での肩書きは主査[3])。
2007年からはニュースやドキュメンタリーの制作に携わり[1]、そのうちのいくつかは日本医学ジャーナリスト協会賞や日本民間放送連盟賞などの受賞作となっている[4][5][RSK 3]。一例を挙げると、米澤が手掛けたラジオドキュメンタリー『塀の中のラジオ 〜贖罪と更生 岡山刑務所から』は、第47回(2020年度)放送文化基金賞の番組部門ラジオ番組で最優秀賞を[6]、2021年度(第76回)文化庁芸術祭賞のラジオ部門ドキュメンタリーの部で大賞を受賞している[2][7]。
2024年4月より、報道制作局報道部に在籍したままでアナウンサーとして復帰している。復帰と同時に担当している『ライブ5時 いまドキッ!』の企画コーナーにて、『おかやまマラソン2024』に挑戦することが発表された[8]。
担当番組
[編集]テレビ番組
[編集]ラジオ番組
[編集]- ラジばたワイド リクエストちょーDAY!![RSK 6]
- 日産ウィークエンドジョッキー[RSK 6]
- SUNDAY O-Hits![9][RSK 6] → FRIDAY O-Hits![RSK 7]
- スポーツジョッキーα[RSK 6]
- アットちゃん倶楽部[RSK 8]
- ごきげん探偵団[RSK 8] → ごきげん探偵団 Part II[RSK 2]
- 科技専チャレンジ!アンモナイトとさくら貝[RSK 2]
- どきどき!ラジオタウン[RSK 9]
- おかやま花ごよみ[RSK 9]
- イブニングおかやま お疲れさま[RSK 10]
- 朝耳らじお → 朝耳らじお5.5 - 火曜・水曜担当[RSK 11](2019年4月 - 2019年6月、2019年10月 - )、月曜・火曜・水曜担当[RSK 12](2019年7月 - 2019年9月)
- せとうち企業セレクション[RSK 3]
- おかやまニュースの時間 - 月曜担当[RSK 3](2019年10月 - )
- 沢知恵 日曜日の音楽室 - ディレクター[RSK 13]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “米澤秀敏”. 山陽放送. 1998年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ a b c “米澤秀敏”. 山陽放送. 2002年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ a b c “米澤 秀敏”. RSK山陽放送. 2019年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
- ^ “VOICE21”. 山陽放送. 2005年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ “米澤秀敏”. 山陽放送. 2007年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ a b c d “Time Table”. ラジオ-インデックス. 山陽放送. 1999年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ “Time Table”. ラジオ-インデックス. 山陽放送. 2000年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ a b “Time Table”. ラジオ-インデックス. 山陽放送. 2001年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ a b “米澤秀敏”. 山陽放送. 2003年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ “米澤秀敏”. 山陽放送. 2010年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ “朝耳らじお”. RSKラジオ. RSK山陽放送. 2019年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ “朝耳らじお”. RSKラジオ. RSK山陽放送. 2019年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ “米澤 秀敏”. RSK山陽放送. 2021年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
出典(RSK山陽放送以外)
[編集]- ^ a b c d e f “外からは見えぬ、いつかの隣人 米澤 秀敏 × 沢 知恵 × 金田一 秀穂”. 読む・楽しむ. 放送文化基金 (2021年10月7日). 2023年11月5日閲覧。
- ^ a b “【2021年度(第76回)文化庁芸術祭賞受賞のことば ラジオ部門大賞】RSK山陽放送『塀の中のラジオ〜贖罪と更生 岡山刑務所から』 隔絶された世界を伝える”. 民放online. 日本民間放送連盟 (2022年2月17日). 2023年11月6日閲覧。
- ^ “人権教育講演会”. 岡山県立矢掛高等学校 (2022年11月10日). 2023年11月5日閲覧。
- ^ “日本医学ジャーナリスト協会賞 受賞作品 (2012〜2021)” (PDF). 日本医学ジャーナリスト協会. p. 2. 2023年11月5日閲覧。ダウンロード元ページ:https://www.mejaj.org/award
- ^ “2019年日本民間放送連盟賞”. 表彰番組・事績. 日本民間放送連盟. 2023年11月6日閲覧。
- ^ “受賞のことば 第47回【番組部門】ラジオ番組部門”. 放送文化基金賞. 放送文化基金 (2021年). 2023年11月5日閲覧。
- ^ “令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞贈賞理由” (PDF). 文化庁. p. 11 (2021年). 2023年11月6日閲覧。ダウンロード元ページ:https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/r03/index.html
- ^ a b “「おかやまマラソン2024」に挑戦するのは‥米澤秀敏アナウンサー!”. エイコースポーツ (2024年4月9日). 2024年4月16日閲覧。
- ^ 「全国アナウンサー/キャスター名鑑」『NHKウイークリーステラ』1998年6月12日号、NHKサービスセンター。[要ページ番号]
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 米澤 秀敏| RSKアナウンサー・パーソナリティ プロフィール - ウェイバックマシン(2021年8月4日アーカイブ分)