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篠田龍馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
篠田 龍馬
名前
愛称 しの
ラテン文字 Ryuma SHINODA
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-05-24) 1990年5月24日(34歳)
出身地 愛知県名古屋市
身長 170cm
体重 63kg
選手情報
在籍チーム 名古屋オーシャンズ
ポジション ゴレイロ
背番号 1
利き足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2013 名古屋オーシャンズサテライト
2013- 名古屋オーシャンズ
代表歴2
2009- 日本代表
1. 国内リーグ戦に限る。
2. 2020年2月18日[1]現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

篠田 龍馬(しのだ りゅうま, 1990年5月24日 - )は、愛知県名古屋市出身のフットサル選手。名古屋オーシャンズ所属。ポジションはゴレイロ日本代表

経歴

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小学生時代には天白区のドッジボールチーム「しまだファイターズ」に在籍し、全国大会優勝を経験している。中学年代で本格的にサッカーを始め、名古屋FCに所属(6期生)してゴールキーパーとしてプレー。同期には藤田息吹中村亮太が、1学年上には大岩一貴熊沢圭祐がいる。高校年代では高知県の明徳義塾高等学校にサッカー留学した。

2009年3月に明徳義塾高校を卒業し、地元のフットサルチーム、名古屋オーシャンズ大洋薬品/BANFF NAGOYAから移行する形で新設した名古屋オーシャンズサテライトに1期生として登録。同時期の名古屋には川原永光ラファエル・サカイといったトップチームの主力選手が加入し、サテライトには篠田と森秀太(大津高校卒)という高卒選手2人が登録されている。

2009年10月には冨金原徹藤原潤青柳佳祐とともにフットサル日本代表候補合宿に招集され、11月には青柳以外の3人が東アジアフットサル選手権2009に出場。

2013年2月には名古屋オーシャンズサテライトが東海リーグ代表としてフットサル地域チャンピオンズリーグに出場。4月には東海リーグオールスターとして関東リーグオールスター戦に出場。2013-14シーズンにはFリーグU23選抜にも登録され、Fリーグ準会員リーグに出場[2]

2013-14シーズン第8節終了後には守護神の川原永光が肩の痛みを訴えたため、2013年8月3日のバルドラール浦安戦では篠田が代役を務め、初めてフル出場した。9月のAFCフットサルクラブ選手権で川原が右足脛骨骨折の重傷を負うと、篠田が川原の代わりに起用されたが、直後のバサジィ大分戦には3-5で敗れ、チームの国内公式戦連勝記録が52で止まった。

2014-15シーズンは開幕からレギュラーとして起用され[3]、29試合に出場して2得点した。

2015-16シーズンには関口優志(北海道)、イゴール(町田)とともにベスト5にノミネートされた[4][5]。2016年1月29日から2月14日にはブラジルの強豪クラブであるカルロス・バルボーザの練習に参加した[6]

所属クラブ

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サッカー

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フットサル

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代表選出歴

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 オーシャン杯 全日本選手権 期間通算
2013-14 名古屋 Fリーグ 19 28 0
2014-15 29 2
2015-16
通算 日本 Fリーグ 57 2
日本
総通算

脚注

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参考

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  • 月刊グラン2010年2月号、2013年12月号、2015年3月号
  • 「フットサルFリーグ 篠田龍馬選手」読売新聞 名古屋市内版 2014年9月14日

外部リンク

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