篠崎運送倉庫
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埼玉県鴻巣市の本社 | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒365-0005 埼玉県鴻巣市広田467-1 |
設立 | 1969年1月13日 |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 7030001062352 |
事業内容 |
倉庫事業 一般貨物自動車運送事業 貨物利用運送事業 荷役梱包等の付帯事業 不動産の売買、仲介、賃貸及び管理業務 |
資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | 155名(2022年6月期) |
主要子会社 | 株式会社太章興産、株式会社ウイングス |
外部リンク | 篠崎運送倉庫WEBサイト |
株式会社篠崎運送倉庫(しのざきうんそうそうこ 英: Shinozaki Transport Warehouse Corporation)は、埼玉県鴻巣市に本社を置く日本の物流企業である。
概要
[編集]1969年(昭和44年)埼玉県北埼玉郡川里村(現在の埼玉県鴻巣市)で、篠崎磯次郎が有限会社篠崎運送として創業。現在は主に倉庫業、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、不動産賃貸業等を展開している。埼玉県内に6か所の倉庫を有し、それぞれ常温倉庫、定温倉庫、除湿倉庫、危険品倉庫など、多種多様な倉庫を備え、総面積は延16,000坪超におよぶ。玄米・小麦・大豆など米穀や農産物の物流に強く、他にも香辛料、飲料、日用雑貨、アパレル品に至るまで様々な物品を取り扱っている。また、グループ全体で約100台の車両を保有しており、自社の車両を活用した倉庫保管から輸送までワンストップでの対応を可能にしている。関連会社に株式会社太章興産(自動車整備業)、株式会社ウイングス(人材派遣業)がある[1]。
沿革
[編集]- 1968年12月 - 運輸省(現国土交通省)運送免許取得
- 1969年1月 - 会社設立、資本金400万円にて有限会社篠崎運送を設立
- 1969年3月 - 営業開始
- 1971年4月 - 第一倉庫(現 行田北倉庫)開設
- 1971年5月 - 倉庫業政府許可取得
- 1971年6月 - 有限会社篠崎運送倉庫と称号を変更
- 1974年2月 - 資本金430万円増資、計860万円とする
- 1974年12月 - 株式会社篠崎運送倉庫と商号を変更
- 1976年8月 - 車輌整備工場(現 太章興産)開設
- 1978年10月 - 第三倉庫(現 行田南倉庫)開設
- 1978年12月 - 資本金430万円増資、計1,290万円とする
- 1983年4月 - 自動車運送取扱業取得
- 1986年2月 - コンピューター導入
- 1986年11月 - 第五倉庫(現 行田中央倉庫)開設
- 1987年2月 - 資本金1,065万円増資、計3,000万円とする
- 1987年8月 - 倉庫証券発行許可取得
- 1989年9月 - 久喜センター開設
- 1990年1月 - 資本金1,500万円増資、計4,500万円とする
- 1991年1月 - 本社倉庫(現 鴻巣物流センター)開設
- 1996年7月 - 資本金1,000万円増資、計5,500万円とする
- 1997年5月 - 本社事務所移転開設
- 2000年9月 - 騎西配送センター(現 加須物流センター)開設
- 2006年1月 - 資本金4,000万円増資、計9,500万円とする
- 2006年4月 - 行田物流センター開設
- 2014年6月 - 加須太陽光発電所開設、稼働開始
- 2016年4月 - 東北営業所開設
- 2017年3月 - 岩手支店開設
- 2022年8月 - 行田第二物流センター開設
- 2023年6月 - 木造定温倉庫1号棟(岩手支店内)が竣工
- 2023年9月 - 木造定温倉庫2号棟(行田物流センター内)が竣工
拠点所在地
[編集]- 行田北倉庫 - 埼玉県行田市若小玉1531-2
- 行田南倉庫 - 埼玉県行田市野1323-1
- 行田中央倉庫 - 埼玉県行田市長野3-8-16
- 鴻巣物流センター - 埼玉県鴻巣市赤城台173-9
- 加須物流センター - 埼玉県加須市西ノ谷803-1
- 行田物流センター - 埼玉県行田市長野5-9-1
- 行田第二物流センター - 埼玉県行田市野神殿1584-8(関東総合輸送㈱ 1号棟内)
- 東北営業所 - 宮城県遠田郡美里町関根字亀田32-1
- 岩手支店 - 岩手県北上市流通センター15-1-27
脚注
[編集]- ^ “埼玉県のおすすめ物流倉庫会社8選”. 株式会社ユニラボ. 2014年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月9日閲覧。