第41回日本アカデミー賞
表示
日本アカデミー賞 | |
---|---|
受賞対象 | 映画作品・監督・脚本・俳優・技術部門 |
開催日 | 2018年3月2日 |
会場 | グランドプリンスホテル新高輪 |
国 | 日本 |
主催 | 日本アカデミー賞協会 |
初回 | 1978年 |
最新回 | 2017年(対象作公開年度) |
公式サイト | https://www.japan-academy-prize.jp/ |
第41回日本アカデミー賞は2018年(平成30年)3月2日に授賞式が行われた日本の映画賞[1]。優秀賞等の発表は1月15日に発表された。
授賞式司会
[編集]また桝太一・徳島えりか(共に日本テレビアナウンサー)が各賞受賞者・出席者へのインタビュアーを担当した。
受賞者
[編集]最優秀作品賞
[編集]- 『三度目の殺人』
優秀作品賞
[編集]→「日本アカデミー賞作品賞」も参照
最優秀アニメーション作品賞
[編集]優秀アニメーション作品賞
[編集]→「日本アカデミー賞アニメーション作品賞」も参照
最優秀監督賞
[編集]- 是枝裕和『三度目の殺人』
優秀監督賞
[編集]→「日本アカデミー賞監督賞」も参照
最優秀脚本賞
[編集]- 是枝裕和『三度目の殺人』
優秀脚本賞
[編集]→「日本アカデミー賞脚本賞」も参照
最優秀主演男優賞
[編集]優秀主演男優賞
[編集]- 大泉洋『探偵はBARにいる3』
- 岡田准一『関ヶ原』
- 佐藤健『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
- 藤原竜也『22年目の告白 -私が殺人犯です-』
→「日本アカデミー賞主演男優賞」も参照
最優秀主演女優賞
[編集]優秀主演女優賞
[編集]→「日本アカデミー賞主演女優賞」も参照
最優秀助演男優賞
[編集]- 役所広司『三度目の殺人』
優秀助演男優賞
[編集]→「日本アカデミー賞助演男優賞」も参照
最優秀助演女優賞
[編集]- 広瀬すず『三度目の殺人』
優秀助演女優賞
[編集]→「日本アカデミー賞助演女優賞」も参照
最優秀音楽賞
[編集]優秀音楽賞
[編集]- 富貴晴美『関ヶ原』
- 村松崇継『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
- ルドヴィコ・エイナウディ『三度目の殺人』
- JIN『キセキ -あの日のソビト-』
→「日本アカデミー賞音楽賞」も参照
最優秀撮影賞
[編集]- 柴主高秀『関ヶ原』
優秀撮影賞
[編集]- 喜久村徳章『花戦さ』
- 柴崎幸三『DESTINY 鎌倉ものがたり』
- 瀧本幹也『三度目の殺人』
- 近森眞史『家族はつらいよ2』
最優秀照明賞
[編集]- 宮西孝明『関ヶ原』
優秀照明賞
[編集]最優秀美術賞
[編集]- 倉田智子『花戦さ』
優秀美術賞
[編集]最優秀録音賞
[編集]- 矢野正人『関ヶ原』
優秀録音賞
[編集]最優秀編集賞
[編集]- 是枝裕和『三度目の殺人』
優秀編集賞
[編集]最優秀外国作品賞
[編集]- 『ラ・ラ・ランド』
優秀外国作品賞
[編集]→「日本アカデミー賞外国映画賞」も参照
話題賞
[編集]俳優部門
[編集]- 菅田将暉 『帝一の國』
作品部門
[編集]- 『君の膵臓をたべたい』
新人俳優賞
[編集]- 中条あやみ『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』
- 浜辺美波『君の膵臓をたべたい』
- 北村匠海『君の膵臓をたべたい』
- 竹内涼真『帝一の國』
会長功労賞
[編集]会長特別賞
[編集]協会特別賞
[編集]授賞式中継
[編集]いずれの放送も授賞式部分は事前録画(ラジオは録音)だが、スタジオ部分は生放送となる。時間はJST。
スタッフ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
テレビ
[編集]ラジオ
[編集]- ニッポン放送(NRN系列11局ネット)
- 3月2日(金)27:00 - 29:00[2] 『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第41回日本アカデミー賞スペシャル〜』として放送。
- スタジオ部分のパーソナリティおよび会場での取材MCとして三四郎(お笑いコンビ)が出演。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “第41回日本アカデミー賞特別賞一覧”. 2018年1月5日閲覧。
- ^ 西日本放送・南海放送は28:00で途中終了