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笠寺出入口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
笠寺出入口
笠寺入口(2018年5月)
所属路線 名古屋高速3号大高線
IC番号 304,314[1]
本線標識の表記 笠寺
起点からの距離 6.4 km(鶴舞JCT起点)
呼続出入口 (1.9 km)
(1.5 km) 星崎TB
接続する一般道 国道1号
供用開始日 1979年(昭和54年)7月25日[2]
通行台数 3,009台/日(2014年度)
所在地 457-0071(入口)
〒457-0074(出口)
(入口)愛知県名古屋市南区千竃通[3]
(出口)愛知県名古屋市南区本地通[3]
北緯35度5分34.3秒 東経136度55分48.2秒 / 北緯35.092861度 東経136.930056度 / 35.092861; 136.930056座標: 北緯35度5分34.3秒 東経136度55分48.2秒 / 北緯35.092861度 東経136.930056度 / 35.092861; 136.930056
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笠寺出入口(かさでらでいりぐち)とは、愛知県名古屋市南区にある名古屋高速3号大高線インターチェンジである。

概要

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都心環状方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[4][3]

出入口はセンターランプ方式である[5]。また、オフランプは本地交差点と直接接続されている。当交差点は信号交差点であるが、これとは別に名古屋高速出口専用の信号を設け、ランプ流出車両の誘導を行う[6]

道路

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接続する道路

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料金所

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都心環状方面

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  • レーン数:2[8][9]
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

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利用台数

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名古屋市統計年鑑による利用台数の推移

1991年(平成3年)度 1267105台[10]
1992年(平成4年)度 1320989台[10]
1993年(平成5年)度 1359426台[10]
1994年(平成6年)度 1257203台[10]
1995年(平成7年)度 1503899台[10]
1996年(平成8年)度 1625452台[11]
1997年(平成9年)度 1605730台[11]
1998年(平成10年)度 1611213台[11]
1999年(平成11年)度 1641127台[11]
2000年(平成12年)度 1711641台[11]
2001年(平成13年)度 1678609台[12]
2002年(平成14年)度 1654336台[12]
2003年(平成15年)度 1516253台[12]
2004年(平成16年)度 1419051台[13]
2005年(平成17年)度 1394938台[13]
2006年(平成18年)度 1401078台[13]
2007年(平成19年)度 1374335台[14]
2008年(平成20年)度 1372243台[14]
2009年(平成21年)度 1358365台[14]
2010年(平成22年)度 1410343台[15]
2011年(平成23年)度 1141946台[15]
2012年(平成24年)度 1141262台[15]
2013年(平成25年)度 1159125台[16]

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名古屋高速3号大高線
(303,313)呼続出入口 - (304,314)笠寺出入口 - 星崎TB - (315)星崎入口

脚注

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  1. ^ 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版 および裏面の「名古屋高速道路案内図」(入口番号、路線名、距離、出入口方向等を記載)
  2. ^ 名古屋高速道路公社 1980, pp. 5–6.
  3. ^ a b c 名古屋高速道路公社 1980, pp. 80.
  4. ^ 名古屋高速道路公社 1980, pp. 54.
  5. ^ 名古屋高速道路公社 1980, pp. 80–81.
  6. ^ 名古屋高速道路公社 1980, pp. 81.
  7. ^ 名古屋市道路線認定図”. 名古屋市緑政土木局路政部道路利活用課. 2015年12月29日閲覧。
  8. ^ ETC対応料金所一覧”. 名古屋高速. 2016年1月4日閲覧。
  9. ^ 名古屋高速道路公社 1980, pp. 273.
  10. ^ a b c d e 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2008年8月28日). “平成8年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  11. ^ a b c d e 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2008年8月28日). “平成13年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  12. ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2008年8月28日). “平成16年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  13. ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2008年8月28日). “平成19年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  14. ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2011年3月28日). “平成22年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  15. ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2014年9月22日). “平成25年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  16. ^ 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2015年3月24日). “平成25年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。

参考文献

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  • 名古屋高速道路公社『名古屋高速大高線円上・大高間工事誌』1980年。 

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、笠寺出入口に関するカテゴリがあります。