笑山寺
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笑山寺 | |
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山門 | |
所在地 | 山口県下関市長府川端2丁目4-1 |
位置 | 北緯33度59分42秒 東経130度59分03秒 / 北緯33.99500度 東経130.98417度座標: 北緯33度59分42秒 東経130度59分03秒 / 北緯33.99500度 東経130.98417度 |
山号 | 蓬莱山 |
宗派 | 曹洞宗 |
本尊 | 如意観音 |
創建年 | 元和年間 |
開山 | 天翁和尚 |
開基 | 毛利秀元 |
中興 | 三庭和尚 |
文化財 |
十三重石塔(下関市指定有形文化財) 長府藩主毛利家墓所[1] |
法人番号 | 3250005003532 |
笑山寺(しょうざんじ)は、山口県下関市に所在する曹洞宗の寺院。毛利家の菩提寺。長府藩主2代毛利光広、7代毛利師就が祀られている。元和年間に廃寺潮音寺を移す形で毛利秀元が開基し、1652年に秀元の父穂井田元清の霊位を移し、その法名にちなんで笑山寺と改められる。1914年には瀧川辨三により荒廃していた笑山寺が修復される。寺内に存在する十三重石塔は1975年より下関市指定文化財となっている。