竹越久高
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竹越 久高(たけこし ひさたか、1946年(昭和21年)5月31日[1] - )は、日本の政治家、元山梨県山梨市長(1期)。元山梨県議会議員(5期)。
来歴
[編集]山梨県出身。1969年、東京大学経済学部卒。卒業後は山梨県庁に入り、山梨県職員自治労連山梨特別執行委員となり、1991年、山梨県議会議員に当選する。山梨県議を3期務めた後、2002年の山梨市長選挙に立候補したが、元山梨県議の中村照人に敗れた。翌2003年、山梨県議に復帰。2007年に再選。通算5期務めた後、2010年、山梨市長中村照人の死去による市長選挙に立候補し当選する[2]。この間、社会党、社会民主党、民主党と所属を変えた。市長を1期務め、2011年の市長選挙では再選を目指したが、元山梨県議の望月清賢に敗れた[3]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』、202頁。
- ^ 山梨市長選挙‐2010年02月14日投票|山梨県山梨市|選挙ドットコム2022年12月31日閲覧。
- ^ 山梨市長選挙‐2011年02月02日投票|山梨県山梨市|選挙ドットコム2022年12月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。