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竹内義彰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

竹内 義彰(たけうち よしあき、1924年10月2日 - 1987年4月6日[1])は、日本の教育学者。

人物・来歴

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高知県出身。京都大学文学部卒、同大学院中退[2]京都市立音楽短期大学助教授、京都市立芸術大学(統合)教授、佛教大学文学部教授。交通事故のため62歳で死去[3]。職業教育が専門。

著書

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  • 『職業教育史』関書院出版, 1957
  • 『職業指導論』法律文化社, 1967

共編著

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  • 『職業と教育 上』本庄良邦共著. 三和書房, 1956
  • 『道徳教育の諸問題』南沢貞美共編. 福村出版, 1967
  • 『教育の構図』 (教育選書)牧文彦共編. 福村出版, 1968
  • 『早期教育への提言』豊嶋覚城共編. 法律文化社, 1971
  • 『幼児期の人間教育』小森健吉共編. 法律文化社, 1973
  • 『教育学小事典 新版』竹内義彰 [等]編. 法律文化社, 1976
  • 『児童期の人間教育』小森健吉共編. 法律文化社, 1976
  • 『職業と人間形成』崎野隆,伊藤一雄共著. 法律文化社, 1977.5
  • 『教育を問う』編. 法律文化社, 1981.4
  • 『未来を拓く人間と道徳』編. 昭和堂, 1985.4
  • 『教育と福祉の統合』編著. ミネルヴァ書房, 1987.4

脚注

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  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『全国大学職員録 1980年』
  3. ^ 読売新聞訃報