龍門駅 (京畿道)
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(竜門駅 (京畿道)から転送)
龍門駅 | |
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駅舎(2010年1月6日) | |
용문 ヨンムン Yongmun | |
◄K136 元徳 (4.8 km) (3.6 km) 砥平 K138► | |
所在地 | 京畿道楊平郡龍門面龍門駅キル 21 |
駅番号 | K137 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 |
中央線 京義・中央線 |
キロ程 | 118.7 km(汶山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面6線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,059人/日(降車客含まず) -2018年- |
乗降人員 -統計年度- |
6,153人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1940年4月1日 |
龍門駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 용문역 |
漢字: | 龍門驛 |
発音: | ヨンムンニョク |
日本語読み: | りゅうもんえき |
英語表記: | Yongmun Station |
龍門駅(ヨンムンえき)は大韓民国京畿道楊平郡龍門面にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
乗り入れている路線は、線路名称上は中央線1路線のみであるが、当駅に停車するKTXやITX-セマウルやムグンファ号が他路線に直通したり、広域電鉄の京義・中央線電車が乗り入れている。京義・中央線の駅番号はK137。
歴史
[編集]- 1941年4月1日 - 開業。
- 1950年6月30日 - 朝鮮戦争により駅舎焼失。
- 1957年6月14日 - 駅舎修復竣工。
- 2005年1月1日 - 韓国国鉄が韓国鉄道公社に改称。
- 2009年2月4日 - 臨時駅舎へ移転。
- 2009年12月23日 - 中央線の通勤電車が菊秀駅から当駅まで延伸開業。同時に現在の駅舎の使用を開始。
- 2014年12月27日 - 京義電鉄線(龍山線)が孔徳駅から龍山駅まで開通し、中央電鉄線と直通を開始。同時に双方の路線名を「首都圏電鉄京義・中央線」とする。
- 2017年1月21日 - 通勤電車の運転区間を砥平駅まで延伸(1日4本のみ)。
駅構造
[編集]島式ホーム4面6線を有する地上駅。一般列車用の相対式ホームの両側を京義・中央線の島式ホームが挟む形となっている。京義・中央線は改札が上下ホームで分離されている。
のりば
[編集]1・2 | 京義・中央線 | 緩行 | 砥平方面/当駅止まり(入庫列車のみ) |
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3 | 中央線 | ITX-セマウル・ムグンファ号 | 堤川・安東・釜田・正東津方面 |
4 | 中央線 | ITX-セマウル・ムグンファ号 | 楊平・徳沼・清凉里方面 |
5・6 | 京義・中央線 | 緩行 | 楊平・徳沼・清凉里・龍山・汶山方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、2009年は開業日の12月23日から12月31日までの9日間の平均である。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
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京義・中央線 | 乗車人員 | 未開業 | 3,049 | [1] | ||||||||
降車人員 | 3,030 | |||||||||||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 出典 | |
京義・中央線 | 乗車人員 | 2,870 | 2,905 | 3,110 | 3,280 | 3,342 | 3,380 | 3,412 | 3,335 | 3,059 | 2,848 | [1] |
降車人員 | 2,885 | 2,916 | 3,109 | 3,267 | 3,353 | 3,408 | 3,417 | 3,339 | 3,094 | 2,890 | ||
路線 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | ||||||||
京義・中央線 | 乗車人員 | 1,801 | 2,011 | 2,196 | 2,282 | |||||||
降車人員 | 1,845 | 2,029 | 2,231 | 2,308 |
駅周辺
[編集]龍門面の中心市街地が広がる。
隣の駅
[編集]- 韓国鉄道公社
- 中央線
- 京義・中央線
脚注
[編集]- ^ a b 統計資料 – 韓国鉄道公司