稲羽町立敬恪小学校
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稲羽町立敬恪小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 稲羽町 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 1963年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒504-0932 |
岐阜県各務原市下中屋町3丁目158[注釈 1] | |
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稲羽町立敬恪小学校 (いなはりつ けいかくしょうがっこう)は、かつて岐阜県稲葉郡稲羽町(現・各務原市)に存在した公立小学校。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1873年(明治6年)5月 - 羽栗郡・各務郡の15ケ村[注釈 2]が共同で、下中屋村に敬恪義校を開校する。
- 1874年(明治7年)1月 - 各務郡下切村、山脇村、松本村、小網村が離脱し、枝校を設置[注釈 3]。
- 1875年(明治8年)
- 1886年(明治19年) - 敬恪尋常小学校と改称する。
- 1893年(明治26年)3月 - 各務郡の上戸村、大野村、小佐野村、三井村が敬恪尋常小学校から離脱し、小佐野尋常小学校を開校。
- 1894年(明治27年)8月 - 敬恪尋常高等小学校に改称する。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 羽島郡松本村、上中屋村、下中屋村、大佐野村、成清村、神置村が合併し、中屋村となる。
- 1919年(大正8年)
- 9月 - 新校舎が完成。
- 11月 - 旧校舎(1875年完成)を新校舎の北へ移築。
- 1928年(昭和3年)10月 - 校舎を増築。
- 1935年(昭和10年) - 農業青年学校を併設。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 敬恪国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 中屋村立敬恪小学校に改称する。
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 羽島郡中屋村、稲葉郡更木村、前宮村の3村が合併し、稲羽町が発足。同時に稲羽町立敬恪小学校に改称する。
- 1963年(昭和38年)4月1日 -
参考文献
[編集]- 各務原市史 通史編 近世・近代・現代 (各務原市教育委員会 1986年) P.353 - 374 555 - 558 894 - 924
- 中屋村略誌 (1928年) [1]
脚注
[編集]- ^ 学校の歴史(各務原市立稲羽西小学校)で復元したものが閲覧可能。