稲岡町 (横須賀市)
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稲岡町 | |
---|---|
町丁 | |
神奈川歯科大学 | |
北緯35度17分04秒 東経139度40分12秒 / 北緯35.284467度 東経139.669989度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横須賀市 |
地区 | 本庁地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 16 人 |
世帯数 | 16 世帯 |
面積([1]) | |
0.246 km² | |
人口密度 | 65.04 人/km² |
郵便番号 | 238-0003[2] |
市外局番 | 046(横須賀MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
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稲岡町(いなおかちょう)は、神奈川県横須賀市の町名。丁番を持たない単独町名であり、住居表示未実施区域[4]。
地理
[編集]横須賀市の中北部に位置し、横須賀港に隣接している。また、北半分に楠ケ浦町、南に小川町と大滝町と隣接している。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
稲岡町 | 16世帯 | 16人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2017年2月時点)[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横須賀市立諏訪小学校 | 横須賀市立常葉中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[6]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
稲岡町 | 18事業所 | 569人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[7] | 19
|
2021年(令和3年)[6] | 18
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[7] | 789
|
2021年(令和3年)[6] | 569
|
経済
[編集]産業
[編集]- 店舗・企業
- 記念艦三笠売店
- 田中歯科器械店
- 文具館アップル
地域
[編集]教育
[編集]健康
[編集]- 神奈川歯科大学附属病院
施設
[編集]- 公園
- 宗教
- カトリック横須賀三笠教会
- その他
出身・ゆかりのある人物
[編集]政治・経済
[編集]小泉岩吉、杉山重、長濱佐一郎は貴族院多額納税者議員選挙の互選資格を有した[8]。
- 小泉又次郎(衆議院議員)[9] - 政治家・小泉純一郎の祖父。小泉純也の義父。
- 小泉岩吉(神奈川県多額納税者、土木建築請負業)[8][10] - 政治家・小泉又次郎の弟。住所が稲岡町[10]。
- 小泉岩吉(旧姓・春山、神奈川県多額納税者、土木建築業、小泉組社長) - 先代・岩吉の養子である[11]。住所が稲岡町[11][12]。
- 小泉金三(土木建築業)[12] - 小泉又次郎、小泉岩吉の弟。
- 杉山重(神奈川県多額納税者[13]、商業[8])
- 杉山れい(杉山回漕店社長)[9]
- 長濱佐一郎(神奈川県多額納税者[13]、商業[8])
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “稲岡町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示 - 横須賀市の町名一覧”. 横須賀市 (2017年2月27日). 2018年2月28日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 横須賀市 (2017年2月24日). 2018年2月28日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d 『貴族院多額納税者名鑑』61 - 81頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年6月18日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第41版』神奈川1 - 98頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年10月14日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第9版』コ4頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年6月13日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第11版 上』コ6頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年6月13日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第44版』神奈川ク、ケ、コの部28頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年6月13日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第29版』附録 全国多額納税者 神奈川県11 - 13頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年1月19日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
参考文献
[編集]- 交詢社編『日本紳士録 第29版』交詢社、1925年。
- 織田正誠編『貴族院多額納税者名鑑』太洋堂出版部、1926年。
- 人事興信所編『人事興信録 第9版』人事興信所、1931年。
- 人事興信所編『人事興信録 第11版 上』人事興信所、1937-1939年。
- 交詢社編『日本紳士録 第41版』交詢社、1937年。
- 交詢社編『日本紳士録 第44版』交詢社、1940年。