秋田県道250号日三市角館線
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一般県道 | |
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秋田県道250号 日三市角館線 ひさいち・かくのだてせん | |
総延長 | 11.5 km |
実延長 | 11.4 km |
制定年 | 1959年 |
開通年 | 未調査 |
起点 | 仙北市角館町山谷川崎字雫田 |
終点 | 仙北市角館町中菅沢[1] 角館駅、県道257号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道46号 国道341号 秋田県道257号広久内角館停車場線 |
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秋田県道250号日三市角館線(あきたけんどう250ごう ひさいちかくのだてせん)は、秋田県仙北市を通る一般県道である[2]。
概要
[編集]仙北市角館町山谷川崎字雫田の市道交点から東へ伸び、山谷川の西を南下し、国道46号角館バイパスと接続、桧木内川を渡って国道341号と接続し終点の角館駅前(県道257号交点)に至る。
路線データ
[編集]- 総延長 : 11.480 km(国道46号交差点重複40 m含む)[3]
- 実延長 : 11.440 km[3]
- 起点 : 秋田県仙北市角館町山谷川崎字雫田136番[4]北緯39度38分14.88秒 東経140度30分21.33秒
- 終点 : 秋田県仙北市角館町中菅沢94番134[1](角館駅・秋田県道257号広久内角館停車場線交点)[4]北緯39度35分32.51秒 東経140度34分10.19秒
- 未供用区間 : なし[3]
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)2月17日 - 秋田県道に認定される[4]。
- 1972年(昭和47年)7月8日 - 昭和47年7月豪雨で桧木内川が増水。角館町内の鵜ノ崎橋が流失[5]。
- 2002年(平成14年)
路線状況
[編集]冬期閉鎖区間
[編集]- なし[8]
交通不能区間
[編集]- なし[9]
地理
[編集]2002年までは観光名所の武家屋敷通りを通っていた。
交差する道路
[編集]施設名 | 接続路線名 | 備考 | 所在地 |
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起点 | 仙北市角館町山谷川崎字雫田 | ||
ランプ | 国道46号 角館バイパス | 仙北市角館町小勝田字前田北緯39度36分30.2秒 東経140度33分22.4秒 | |
川原町交差点 | 国道341号 | 仙北市角館町川原町北緯39度36分9.45秒 東経140度33分31.75秒 | |
角館駅前 | 秋田県道257号広久内角館停車場線 | 終点 県道257号終点 |
仙北市角館町中菅沢[1] |
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 参考文献の住所は「仙北市角館町岩瀬字中菅沢94番134」であるが、実際は「仙北市角館町中菅沢94番134」である。
- ^ 建設部道路課(路線名) 2015
- ^ a b c 建設部道路課(道路現況) 2015, p. 12
- ^ a b c 建設部道路課(起点終点) 2015, p. 14
- ^ 「東北豪雨 一万三千人が避難」『朝日新聞』昭和47年(1972年)7月9日朝刊、13版、22面
- ^ 秋田県公報第1390号告示第532号 (PDF)
- ^ 秋田県公報第1404号告示第633号 (PDF)
- ^ “冬期閉鎖路線一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年11月1日閲覧。
- ^ “通行不能区間一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年11月1日閲覧。
参考文献
[編集]秋田県建設部道路課が出典元のファイルがリンク切れの場合 出典元のURLは頻繁に変更になる傾向があります。ファイルが見つからない場合は秋田県建設部道路課から検索してください。 |
- 建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月14日閲覧。
- 建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月14日閲覧。
- 建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 秋田県 建設部 道路課
- 秋田県 仙北地域振興局 建設部(大仙市・仙北郡・八幡平頂上付近を除く仙北市全域)