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大館能代空港インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大館能代空港インターチェンジ
秋田方面を撮影地図
所属路線 E7 鷹巣西道路
伊勢堂岱IC (3.6 km)
所属路線 E7 秋田自動車道
IC番号 23
本線標識の表記 大館能代空港
【補助標識】道の駅大館能代空港
起点からの距離 0 km(大館能代空港IC起点)
(1.7 km) 鷹巣IC
接続する一般道
秋田県道324号標識
秋田県道324号大館能代空港東線
供用開始日 2018年平成30年)3月21日
通行台数 x台/日
所在地 018-3454
秋田県北秋田市脇神字上金堀
北緯40度11分59.3秒 東経140度22分28.6秒 / 北緯40.199806度 東経140.374611度 / 40.199806; 140.374611座標: 北緯40度11分59.3秒 東経140度22分28.6秒 / 北緯40.199806度 東経140.374611度 / 40.199806; 140.374611
備考 無料区間のため料金所はなし
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大館能代空港インターチェンジ(おおだてのしろくうこうインターチェンジ)は、秋田県北秋田市脇神にある秋田自動車道鷹巣大館道路)のインターチェンジである。

概要

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秋田方面より撮影

当ICは鷹巣大館道路の起点であり、大館能代空港能代港への観光、物流のアクセス利便性の向上などを目的に計画された。

当ICより秋田方面は、秋田県道325号大館能代空港西線を自動車専用道路に改築した鷹巣西道路、新たに建設される二ツ井今泉道路、鷹巣西道路と同じく自動車専用道路に改築する二ツ井バイパスを経由し、秋田自動車道・二ツ井白神ICに接続する予定となっている[1]

インターチェンジの形状は平面Y型で、大館方向から来た車両が降りる際、能代方向へ向かう車両との平面交差地点で一時停止の必要がある。また、無料区間のため料金所設備はない。

構造

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  • 平面Y型

接続する道路

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歴史

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周辺

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空港入口交差点

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E7 鷹巣西道路秋田県道325号大館能代空港西線を改築)
(22)伊勢堂岱IC[4] - 小ヶ田6号函渠
E7 秋田自動車道鷹巣大館道路
小ヶ田6号函渠 - (23) 大館能代空港IC - (24)鷹巣IC

脚注

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  1. ^ 記者発表資料(能代河川国道事務所)
  2. ^ a b 鷹巣大館道路(大館能代空港IC〜鷹巣IC)が3月21日(水)に開通します 〜産業・観光支援、救急患者の安定搬送等が期待されます〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 能代河川国道事務所 (2018年1月29日). 2018年1月29日閲覧。
  3. ^ 大館能代空港へのアクセス性が向上! 日本海沿岸東北自動車道「蟹沢IC〜大館能代空港IC」間が令和2年12月13日(日)15時00分に開通” (PDF). 秋田県・国土交通省東北地方整備局 能代河川国道事務所・北秋田市 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
  4. ^ “遺跡にちなみ「伊勢堂岱」鷹巣西道路IC、蟹沢と2カ所に”. 秋田魁新報社. (2020年10月23日). https://www.sakigake.jp/news/article/20201023AK0031/ 

関連項目

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外部リンク

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