秋元大吉郎
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秋元 大吉郎(あきもと だいきちろう、1927年(昭和2年)4月16日[1] - 2023年(令和5年)12月19日[2])は、日本の政治家、俳人。元千葉県流山市長。
経歴
[編集]千葉県出身[1]。旧制東葛飾中学校卒業[1]。流山市議会議員1期、千葉県議会議員2期を経て、1983年(昭和58年)流山市長に当選し、2期務めた[1]。2005年、旭日小綬章受章[3]。
俳人としても知られ、1949年(昭和24年)蕾俳句会結成、高梨花人師より手解きを受く[4]。日本ペンクラブ会員[1]。
2023年12月19日、老衰のため死去[2]。96歳没。
著書
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 日外アソシエーツ 1999, 9頁.
- ^ a b “秋元大吉郎さん死去 元千葉県流山市長”. 東京新聞 (2023年12月23日). 2023年12月23日閲覧。
- ^ 『官報』号外97号、平成17年5月2日
- ^ “百句百景 / 秋元 大吉郎【著】”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 2020年9月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。